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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた(18日目)

今の季節、朝5時はまだ真っ暗。
本当は、朝起きてすぐの静けさの中で祥香🄬を焚きたいところだが、手のかかる子どもたちがいると時間配分的にそう上手くはいかない。

というわけで、今日も子どもたちが学校へ出かけてから祥香🄬を焚いた。
祥香🄬を焚いて18日目…そもそも、私はなぜお香に惹かれたのか。

私たちが当たり前に使えている「ことば」。
「ことば」があるから自分の思いを伝えられたり、相手の思いを理解できたり、「ことば」のやり取りによって人はつながることができている。

そんな当たり前のこと…
この「ことば」を使えていることについて、あまり意識もせず、特に何も考えてこなかった…数十年。
しかし、「ことば」を発しない子どもを授かって、改めて、人を理解するにはどうしたらいいのか…この10年考えてきた。

目には見えない、でも確実に存在する「エネルギー」。
「ことば」を持たないお香は「香り」や「煙」でその存在を表現している。
そのエネルギーでもって、人と人、古代と現代、西と東、天と地をこれまでつないできた。
「ことば」を発することに強い苦手意識を感じるわたしは、この「ことば」を使わなくても相手に伝わるパワー・魅力に、惹かれちゃったんだなと思う。


その人がもつ「言語化」されていない魅力・エネルギー。
それを知ることで、もっともっと生き方が変わり、必要とするモノ・コト・ヒトと繋がれると思う。

目に見えないエネルギーを理解する方法として、量子力学や様々なスピリチュアルな方法が今はたくさん情報があるけど、その人がより軽快に人生を歩んでいける情報であれば、なんでもいいんじゃないかなと思う。
ちなみに私は、西洋占星術と魂パターンでもって、エネルギーの存在を理解し、意識し、行動に活かしている。

ただ、違和感だったり、必要としているものとの出会いがなかったりする場合は、都合のいい情報・楽に感じる情報に惑わされているかも…と疑う必要がある。

「モノ・コト・ヒト」…つながる手段は「ことば」に限らない。

と書きつつ、ここnoteでは「ことば」を使わないと何にもならない(笑)

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