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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(74日目)

香研究家・えり代さんが開発された「祥香🄬」を焚き続けて74日。
祥香🄬とは?については、こちらの記事をご覧ください。

2022年ももう5日が過ぎた。
世の中的には、昨日あたりから仕事が始まっているのかな。
我が家も長男が帰省から戻り、通常の生活モードに戻ったところだ。

新年を迎えると、よく今年一年どんな年になるか…ということが話題になるが、西洋占星術の場合、どのような幸運が巡ってくるかは「木星」の位置で把握することができる。

今年、木星は魚座と牡羊座を行ったり来たりする。
自分のホロスコープで魚座と牡羊座が何ハウスにあたるのかを見れば、そのハウスのテーマにおける幸運が読み取れるのだが…

ホロスコープで確認しなくても、じつは確認する方法があり、それは今から12年前の出来事を思い出すことで、今年一年がどのような流れになるか、だいたいわかったりする。
なぜ12年前なのかというと、木星の周期が約12年だから。
約12年かけて、木星は牡羊座から魚座まで星座を一周するのである。

さて…ここ数日、祥香を焚きながら、今から12年前を思い出していた。
香りの力を借りて、記憶をたどる。
もちろん、詳細な出来事までは思い出せないが、何となく12年前の2010年はこんな年だったなぁと、思い出す。

双子を授かったのが2011年。
その一年前というと・・・ま、いろいろ大変だったわ(笑)
木星は吉星と言われ、良いイメージがあるけれど、実際には良いイメージばかりではない。
拡大・発展のエネルギーを持っているので、何が拡大・発展されるかによって、現実問題良いことばかりではない。

あぁ~、今年の私は産みの苦しみを味わう一年になるのだろうなぁ~。
すでに今から、2023年に期待しよう・・・と思うのだった(笑)

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