そうだ、Pythonしよう!パラディドルしよう!久しぶりなことに挑む【脱線篇】

そうだ、Python しよう!パラディドルしよう!

YouTubeを見ながら格闘中の日々です。
しかし残念ながら一連の流れが一向に頭に入っていきません…
定着させるまでは根気は必要だと思いますが…

そこで今回は一度脱線して、早めに定着できるように

「脳を鍛える」

ことをやってみることにしました!

ノンプログラマーには様々な壁が出てくるので挫折しないよう辛抱強く
「整える」ことが重要とも思われますので…

実践!数学に強い脳づくり!

一見、プログラミングとはだいぶかけ離れているように見えますが
「数学的」という部分ではドラムもかなり共通な部分が多いと思ってます。

ドラムを知らない人にはよく「手足がバラバラに動いてすごいー」とか言われましたが、実際はそうではありません!
人それぞれだと思いますが、自分的にはリズムを「2」と「3」とし、左右手足の組み合わせを身体に覚えさせるというメソッドに辿り着きましたが、それが後に「パラディドル」というものだったと気付いたのです。ルーディメンツと呼ばれてるものの一つです。


シングルパラディドルしてみよう!

RLRR LRLL  *「R」が右、「L」が左です。表記の順番に叩きます。

頭の運動として、まずは手のみでやっていきましょう。
最初はゆっくりでだんだん速度を上げていくのですが、速度を上げるにつれ「関節」や「体の使い方」「頭の使い方」が重要になってきます。

この過程がプログラミングと通じるなと…(勝手に解釈…)
スピードを早めると「発想」を変えないと体がついていきませんし、時には手を動かしていることを忘れ「別なことを考える」ことも重要になります。
他のパターンもやってみたい方はこちら⬇

参考:応用次第でここまでできるかもしれません。

さすがだね、カリウタ。
大人になったなー、たむちゃん。
テクニカルな女性ドラマーには「手数王」の影響大だなー…

最後に

久しぶりにパラディドルと向き合って私はこうして「数学脳」
手に入れる体制を整えました(笑) 

おかげさまでコードもだんだん頭に入ってくるようになりました!
ちょっと特殊かもしれませんが結果オーライです(笑)

ちなみに「RL」「LR」が「パラ」、「RR」「LL」が「ディドル」です。

もし興味を持たれた方がいましたら、特にスティックも必要なくできるので「車のハンドル」「クッション」「自分の膝や太もも」等を使って試してみてください。
但し、公共の場でやるのは少し控えめにしましょう。
貧乏揺すり的に見られ不快に思われる方もいますので…笑

雑談

アフターコロナにセッションしたくなったなー…
テクニカルに重きを置かず「勢い」でセッションしてくれる他楽器の方、ご連絡お待ちしています(笑)
近い将来は「Pythonでの自動演奏」と融合させたいですね。
リズムに関して学びたい方はお気軽にDMください。
(ダイエットに使えそうなメソッドも考案中です)

次回は、Python に戻ります…

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