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急げ!私服の制服化

マイド!今日はファッションアドバイザーのゆうがおです。

もうさ、スーツ着てシャツにネクタイの時代じゃないと思います。
アパレル業界も終焉を迎えつつあります。
まだ、ユニクロ・GU・ワークマンは続くだろうけどね。

そこで提案!人間大人になったら、そんなに毎年身長・体形は変わらないんだから、(えっ、変わった、太った?あぁそれ、単におバカの食べすぎですから)
季節が変わるたびごと~違う花を抱くようなことやめて(そこいらのファッションアドバイザーの言うことなんか聞き流して)、自分が似合うと思うコーディネイトを秋冬・春夏二つのパターンに絞ってみてください。

例えば僕の春夏は、半そでTシャツにズボンが基本で、カラーは黒・白・ネイビー(青)ですね。
スマホや財布はメッシュの作業ベスト(ポケットが4つもある)に納めます。
作業ベストが現場のおっさんみたいでいやだという人は、ムックの付録のショルダーバッグやウエストポーチにどうぞ。
半そでのままじゃ紫外線にやられるので、僕はUV機能つきのロングカーディガンをジョロリと羽織ります。
女性用のロングカーディガンを身に着ける勇気のない方は、思い切りオーバーサイズのバンドカラーのシャツを羽織ってもいいでしょう。
首元のアクセントでさわやか色のスカーフか、シルバーのネックレスもいいでしょう。(アクセントカラーまで気の回らない男性は多いですね)
足元は、暑くないならローファーかお気に入りのスニーカーで十分。足が蒸れるようなら、ビーチサンダルですね。

秋冬は、どうしてもコートが気になりますが、暖かい港町長崎では厚手のコートは重たく邪魔になります。
僕は、ペラペラのウインドブレーカーを羽織ります。
下着で防寒をやりましょう。
首元が寒いと感じるようなら、ナイロンタオルをプレーンノットでシャツの内側にゆるく締めます。(長崎でこれをやるのは僕しかいない)
ナイロンタオルは、ちょっとと思われたら、バンダナを三角に折りクルクル巻いてシャツ襟の裏側にどうぞ。チラッと見える程度にしてください。

頭頂部の輝度が気になる僕ですので、中折れ帽をかぶるのですが、そうなるとやっぱりトレンチコートですよね。
でも、男性物は高いし、ゴワゴワした感じが嫌です。
だから、実は女性用のトレンチコートを狙ってます。
ボタンを付け替えればわかりませんよ。^^;

なお、色柄モノやチェックには手を出さないほうが無難です。
イベントなど、冗談だよと笑える場所でやってくださいね。

以上、今度の秋冬の参考になれば幸いです。

1回の投げ銭で、10匹の猫たちが喜びます。^^V