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お客様を第一優先。すべての答えはお客様にある。【Instagramの中の人篇】

気温も涼しくなり、すっかり秋モード。

先日「みんなの声でつくろうプロジェクト」により、お客様と共に創り上げたブラウスとニットが発売されました。

共創企画ブラウス_ニット

袖たぽバイカラーブラウス【9.5分袖】(写真左)
カラー くすみピンク/モカ
価格 本体¥2,900(¥3,190)

もちもち丸洗いニット(写真右)
カラー サックスブルー/ダークブルー/ボルドー
価格 本体¥3,900(¥4,290)

今回は、このプロジェクトを裏で支えた2人の担当者の素顔についてお伝えします。

「みんなの声でつくろうプロジェクト」とは?

洋服の青山公式Instagramレディースアカウント(@aoyama_ladies)のLIVE配信の中で、フォロワーの方々にアンケートやヒアリングを実施し、リアルタイムで意見をいただきながら理想の仕事服を目指して商品化するプロジェクトです。

みんなの声でつくろうプロジェクトへの想い
お客様が本当に欲しいと思うものを欲しいと思う価格で商品化したい。
そんな想いからInstagramのLIVE配信を通じてお客様の声を直接頂くことで商品化された洋服の青山初のブラウスとニットです。
どこで買うか何を買うかたくさんの選択肢があります。
徹底的にお客様の想いに寄り添いお客様と共に創り上げた自信作のブラウスとニット。
ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

洋服の青山公式Instagramレディースアカウント

洋服の青山公式Instagramレディースアカウント(@aoyama_ladies)は2019年12月に開設され、今では2万人を超えるフォロワーとのコミュニケーションの場となっています。

LIVE配信は毎月第3水曜日19:00。
お客様からいただいた質問やお悩みに合わせてスタイリング提案や、新作商品のご紹介を行っております。

中の人ってどんな人?

InstagramのLIVE配信を視聴されたことのある方であれば、女性が運営していることはご存知かと思います。

それ以外の情報は ない!

ということで……今回は中の人の素顔、仕事への想いに迫ってみたいと思います。

実は中の人は2人。板垣さん(写真左)と境野さん(写真右)。

仲良くお昼

境野 真琴 (写真右)
担当業務 SNS運用管理全般
趣味・特技 お肌にいいものをリサーチ/万年ダイエッター/激辛好き

板垣 理世 (写真左)
担当業務 Twitterの運用/Insagram運用サポート
趣味・特技 BTSが好き/実家の猫を溺愛

お客様を第一優先に考え、自分自身も楽しむ

―まずは、1日の仕事の流れを教えてください。

境野:9:30に出社します。出社後お客様からのコメント、DMを確認。これは朝出社してすぐに!絶対!!それ以外はTwitterキャンペーンの打ち合わせや実績報告会。企画出し会議やSNSメンバーでの情報共有。ロケ撮影のための外出。LIVE配信などなど……。毎日決まったルーティンはございません!

板垣:
私はLIVE配信前の準備や、スタジオ撮影時の商品のピックアップなど。境野さんのサポートをしています。LIVE配信にもたまに出演しています。

―お二人ともお忙しそうですね……。業務をする中で意識されていることや取り組んでいることはありますか?

境野:当たり前ですが、常にお客様を第一優先に考えること。企業目線でおすすめしたい商品に偏らず、お客様とコミュニケーションをとり、お客様が望む内容を投稿していくことを心がけています。また、その時世の中で話題になっている内容を取り込むことにもアンテナを張っています。

―具体的に教えてもらえますか?

境野:そうですね……。骨格診断やパーソナルカラー診断が流行し始めたタイミングでInstagramLIVE配信にも取り入れ、お客様が望む情報にプラスして話題に即したエッセンスを加えて、楽しんでいただけるInstagramの投稿を行っています。
あとは、自分自身もInstagramそのものを楽しむように心がけています!自分が楽しいと思って投稿したりLIVEをしたりするとその雰囲気がアカウントにも反映されると思うので、メンバーとは楽しい話をしたりして常に楽しくいることも意識しています。

板垣:境野さんと同じです。あとは、個人的なことですがLIVE配信に出演する時は、普段よりも明るい表情やハキハキした喋り方をするように心がけています。LIVEを見てくださるお客様が少しでも楽しんでいただければと思っています。

投稿の試行錯誤……お客様を置き去りにしたくない

―今や2万人を超えるフォロワーがつくまでに成長したレディースアカウント。開設当初と投稿の雰囲気が変わりましたね!何かきっかけがあったのでしょうか?

境野:開設当初は、元々メンズ・レディス合同のアカウントだったものをそのまま引き継いでリニューアルしました。元々のフォロワーもいたため見かけ上はフォロワー数が多くいましたが、当時起用させていただいていたタレント様のファンのフォロワーが非常に多く、洋服の青山の商品については興味の薄い方が多かったので、リニューアル後にフォロワーが一時ガクッと減りました。

―当初はうまくいかないこともあったんですね……。

境野:そうなんです……。その後は、アカウントの方向性としてビジネスシーンに関わる全般をサポートしたいという想いから、オフィスネイルやヘアアレンジのご紹介をしてみたり、メディアっぽく表紙をつけて読み物コンテンツを投稿したりの試行錯誤が続きました。
何度もメンバーと話し合いながら、やはり洋服の青山は洋服を販売しているので「一目みてファッションアカウントでなければならない」でも、「投稿を洗練させ過ぎてお客様を置き去りにしたくない」「オンラインで購入いただくだけでなく店舗にも足を運んでいただきたい」そのためにはどうしたらいいかを考え投稿、分析、改善を重ねながら現在のアカウントの形が出来上がってきました。

―投稿内容が変わり、フォロワーからの反応はどうでしたか?

境野:店舗スタッフにLIVE出演いただいていることもあり、お客様より「○○店で買いました」「○○はいつ入荷しますか?」「○○店に買いに行きます」など、SNS上だけでなくオフライン上でもつながりを持つことができていることを実感し、やりがいに繋がっています。
あとは純粋にいいねが多かったり、LIVEのリアルタイム接続が多いと、「わーい!」って喜びます。(笑)
すぐに板垣さんに「ねーねー!これすごく良かったんだよ!」って共有しています。(笑)

板垣:ビジネスファッションに関心の高い女性のフォロワー様が増えてきているのを実感します!フォロワー様からのDMでのお問い合わせも増えてきました。
あと境野さんとは業務以外でも、美味しい食べ物や、それぞれ自分が使って良いと思ったものを情報共有するので持ち物や食べ物が似てきました。(笑)

LIVE配信の様子-2

LIVE配信の様子

プロジェクトの裏側……

まだまだ気になるところですが……つづきは次回!

次回は、担当者2人の目線からみんなの声でつくろうプロジェクトの裏側をお話しをしようと思います。
プロジェクトの始動から、お客様に商品を届けるまで。今後の展望についても特別にnoteのために語っていただきました。お楽しみに。

洋服の青山公式Instagramレディースアカウント(@aoyama_ladies)をフォローして、みんなの声でつくろうプロジェクトの様子を覗いてみましょう。

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