夢を探す方法

こんにちは、キャリアコンサルタントゆうです。

さて、学生のみなさんは、就職活動もスタートしいろんな感情にもまれているところでしょうか・・・

今日は、就活とはすこーし離れて、夢のお話です。
もちろん、寝てる時の夢じゃぁ、ありません。(←こういうの好きな人大歓迎!)

小さなころから「夢はなぁに?」って、聞かれませんでした?
その頃は、きっと野球選手とか、ケーキ屋さんとか・・・って笑顔でこたえられていたあなた
今、同じ質問が来たら、いかがですか?

こたえられる人は、まぁ、この先読まなくてもいいんです。(読んでくれたらうれしいよ)

こたえられなかった人、いつから夢がなくなったのかしら?
そもそも夢はあるほうがいいのでしょうか?

きっと、なくても困らないからなくてもいいんです。
でも、夢があったら毎日がワクワクして楽しそうだと思いませんか?

では、小さなころにはあった夢、どうして大きくなるにつれなくなるのでしょう?
大人になると夢はなくなる?   いいえ
夢なんてかなうわけないからいらない?  うーん、それも違うかも

それはね、みんな大きくなるにつれ、周りのことを気にして
いつの間にか、他人軸で生きてしまっているから
自分がしたいことがわからなくなってしまうの

つい、他人の視線を気にして、本当にしたいことをあきらめてないですか?
散歩をしていて気分がよくなって鼻歌を歌いたいのに、行きかう人の視線が気になるからやめとこう・・・とか

ほんのささいなことではあるけれど、こうしたことの積み重ねで
自分のココロが少しずつ目をつむっていってしまうの

だから、この記事を読んでいるみなさんは、どうぞ自分の感情を大切に
鼻歌を歌いたいときは、歌える環境を整えて、自分のために歌ってあげてください。

どうしても、感情のとおりにできないときは、自分に声をかけてあげてください。
”今日は、歌えなかったけど、いついつに思い切り歌おうね!”とか・・・
そして、本来の自分を取り戻して、やりたいことを再発見して人生を豊かに過ごしてほしい。

あなたのココロの伴走者、キャリアコンサルタントのゆうでした。またね

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