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人生観を変える

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自分が世界中の人と話して、人生について得たこと、考えたことをまとめていきたいと思います。人生に悩んでいる方は少し目を通してみてください!足しになれば幸いです。
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人も家族も、モノで出来てない。

。ある一本の映画を見ました。 タイトル「365日のシンプルライフ」。 日本では、2014年に放映。見たことがある人もいらっしゃるかもしれません。 つい先日、偶然Amazon Prime Videoで見つけ、タイトルに惹かれてポチッと。 タイトルからして 「ミニマリストの話?話は予想できる気もするけど...」 「ああ、モノに依存するなってことね...」 みたいな、推測・憶測が湧いてきたんですけど、それでも「あ、見よう」と思ったのは、なぜだったんだろう。 ストーリ

「仕事」という言葉を崩す

「仕事」という言葉は、皆さんよく使うかと思います。 「仕事ある」「仕事嫌だな」「仕事は大変」 と言ったネガティブワードにも。 「仕事楽しい!」「毎日仕事して幸せ!」「仕事はお金稼げる!」 と言ったポジティブワードにも。 仕事という言葉は、プラスマイナスどちらの言葉とも親和性が高い。つまり、非常に中性的な単語と言えそうです。 しかし、おそらくポジティブな使い方をする人はあまり多くないのかもしれません。なぜか?やはり、「仕事」という行為がどうしても「億劫なもの」だった

誰も知らない、語学が身につかないたった一つのワケ

何かの語学を身に付けたいと考えますか?今や、英語はできてある程度当たり前になりつつあると思います。日本にも地方を含めて外国人が増えました。新たな技能実習生の制度おかげ(かも)ですかね。 さて、外国語(主に英語、中国語)を使うことができれば、「日本で」何ができるでしょう??? ◎ 外資企業に入れます。給料が良さそう。キャリアアップもできそう。 ◎ (レベルが高ければ)通訳ができます。東京五輪で大活躍。 ◎ 外国人が来る観光地、宿泊施設でも働くことができます。働く環境の幅

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おはようございます。 大学四年生、卒論をバシバシ書きながらコーヒー屋さんを土日限定で営む自分が考える、これからの生き方について、最近考えさせられます。 今のコーヒー屋さんを、続けるとすると 【現状と展望】 現在は、ゲストハウスの一角を間借りし、土日限定での営業を行なっていますが、それを自分の店舗を持つ形(もしくは、別の形)で続ける。 【メリット・デメリット】 メリット→好きなことを続けられる。バリスタという職業、スキルを身につけることができる。美味しいコーヒーを毎

起業するということ①

みなさんの中には、「起業をしたい」と思っている人がいるかもしれません。 ただ、お金の問題や、周りの環境があるからなかなか独立することが難しい、だから諦める。 したいことがあって、めちゃくちゃ社会的な意義を感じるのに、それを実現できない。 「やりたくてもできない」方は、とにかく人との出会いを自主的に増やしましょう。思わぬところに、良い出会いはあるものです。 例えば、有名な方がくるBBQに参加したり、行きつけのカフェを見つけたり。とにかく、自分が今までは関わってこなかった

何事も若いうちに。

 天気が悪いですね。新潟も本格的に梅雨入り。雨の匂いは嫌いではありませんが、サイクリングできないのが辛い。6月下旬です。   そんな天気も忘れるくらい、近頃、二つほど素敵な出会いがありました。どちらもコーヒー屋さんで働いていた時のことです。  一人は、早くもコーヒーに目覚め、現在は受験勉強をしながらも、コーヒーの仕事に就くことを夢見る高校生の男の子。  一人は、大学で地域デザインについて学ぶ、ヒッチハイクをして遠くから新潟にやってきた、大学生の女の子。  こんな二人に

「結果が全て」という言葉の、本当の意味

 結果が全てという言葉は、厳しくもありますが、真理を述べています。  Process(過程)はあくまでもProcessであって、Result(結果)ではありません。  A Process is just a process, not a result.  です。  どんなに過程がよくても、結果を出さなければ生き残れなかったり、淘汰されてしまいます。  わかりやすい例でいうと、スポーツ選手は、いくら練習の時点でいい結果を残していても、本番で力を発揮できなければ「成功し

筆者の人生が変わったのは

題名の通り、筆者の人生は去年で大きく変化しました。  少しこちらの記事に、「人生観を変える」ことについて、イントロ的なものを書いているので、よろしければ、先にご覧ください。  いつも読んでくださる方々は、もしかしたらご存知かもしれませんが  僕は去年の4月から今年の2月14日(深い意味はありません)まで、オーストラリアにワーホリ(ワーキングホリデー)で、約一年滞在していました。  今は、大学四年生、ワーホリの間は休学をしていました。  そこで得た経験が僕の人生を変え

東京への憧れ

先日、オーストラリアから友達が旅行に来たので、会いに行きました。 まだ学生の身分なので、新幹線も使えず、高速バスで行きました。 やっぱり行くのは大変で、なかなか毎週のように行ける場所ではありません。 久々に友達に会えましたし、お台場のTeamlabにも行きました。牛カツを食べ、夜も牛を食べまくりました。めっちゃ美味しかった・・・ そして何より思ったのは、「国際都市東京」で過ごす人生は、今僕に必要なことだということ。グローバルな環境、イノベーションが起きる環境、毎日世界

その人の才能はオーバースペックな「過剰さ」に表れる。

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。  ある編集者の方が、才能の一つの表れは「過剰さ」にあると言ったことがある。    確かに、何かを生み出すということは、その何かを生み出すぎりぎりのところに達するエネルギーだけがあるのではなく、そこからあふれでいる、まさに源泉かけ流しの状態があって、そこからうまく絞り込んで「にがり」を入れて固めたものが世間で見るその人の作品になっている。  それで、世間は、往々にしてその人=作品だと思い

人生観を変える①

皆さんは、人生観が変わる経験をしたことがありますか?  まだ経験してない方、経験したけどそれが結局意味なかった方、経験し人生を一気に変えた方。様々いると思います。  僕は、「こういう生き方が一番良いのだ!」と言える立場にはありませんし、それぞれ考えや信じるものが違うので、全くもって強制はできません。  しかし、一つだけ僕が言えることは 「何事も経験しないと始まらない」 ことです。  抽象的なので、具体的なことを言うと・・・  僕は、オーストラリアでのワーホリが人