見出し画像

さようなら好きだった人

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日は珍しく、
くらくらするほどのお酒が入ったまま
失礼します。

今日は、
本当にひっさしぶりに
前好きだった人に会いました。

2人で話す時間がありました。
こんな時間は本当に久しぶりです。
たぶん1年半ぶりとか。

話す直前、ドキドキが止まらなかった。
もう2度と話せないと思っていた人。

一回は話せたら良いなとは思っていたものの、
まさか2人で話せる機会があると思わなかった。

懐かしいねと先輩は言いました。
近況を少しだけ話した。

先輩に恋人がいることは知っていたから、
前のようには話せませんでした。

それでも、
私にとってとても大切なあの2人の関係を
先輩が覚えていてくれたこと、
とても嬉しかったです。

写真を撮って貰えばよかったなとは思いつつ、
これが私たちの形だとは思いました。

実らなくてよかったと思いました。

先輩に恋人がいなければ、
私は、何かしらかコンタクトを取ったでしょう。

でも、
何もなく、どちらともいえないこの形が、
私たちの形だったのかなとも。

先輩が残してくれたクリープハイプは、
私にとってとても大切なアーティストだし、
思い出してしまう呪いのようなものです。

これから2度と会わないと思います。
というか、会えないと思います。

だからこそ、
今日話せてよかった。
好きと伝えなくてよかったと思うのです。

ちなみに、
顔がどタイプなことがきっかけで、
好きになった先輩ですが、
今日見た時は、
そこまでトキメキませんでした。

これは、
先輩に恋人がいるからなのか、
それとも、
私自身が成長したからなのか、
分かりません。

でも、
本当の意味で、
吹っ切れたと思います。

話してもなんとも思わなかったから。

さようなら先輩。
大好きでした。
幸せになってください。

私は別の場所幸せになります。

お酒が入っているため、
いつもより言葉が丁寧でなかったかも
しれません。

でも、
お酒がなければ、かけなかったことです。
どうかご容赦ください。

では、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。

サポートいただければ嬉しいです!