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恋人との共通点の話

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

また遅くなってしまいました。
昨日の反省はどこへやら。
3日坊主になってないだけ、
だいぶいい方ではあるんですけどね。

さて、今日は、恋愛の話をしましょう。
「今日も」ですかね。

noteを書き始めて気づいたんですが、
どうやら私は、
誰かと、恋愛の話をするのが好きなようです。
なんだか、
それぞれが全く違う価値観を持って
人を好きになる感じが面白いです。

さて、
本題に入りましょう。

恋人との共通点、
もしくは、好きな人との共通点。

長く一緒にいられる人とは、
共通点があるように思います。

なんかよく、
「好きなものが一緒より
嫌いなものが一緒の方が良い」
みたいなこと聞きませんか?

これ、
「好き」と「嫌い」で言い表しているから、
食や音楽などの、
単純な好き・嫌いに考えられがちです。

しかし、
私は以下のように解釈をしています。

欲望のレベルが一緒よりも
許容のレベルが一緒の方が良い

して欲しい、したいという、
上のレベルが合うのではなくて、
まぁこれくらいなら許すっていう、
最低レベルが合う方がいいと思うんです。

例えば、
恋人同士で、
「綺麗好きだから綺麗にしたい」という
欲望が共通点だったとします。

しかし、
綺麗なレベルが違ったら、
つまり、
「このくらいでいいか(綺麗になったな)」
と感じるレベルが違ったら、
どこかのタイミングでズレが出てきます。

逆に、
「このくらいでいいか(綺麗になったな)」
のレベルさえ、同じであれば、
どれほどのレベルの綺麗好きでも、
関係がない訳です。
最低レベル以上であれば、
お互い納得できるから。

だから、
好きと嫌いだけではないんです。

もちろん、
食の好みも大事なところではありますが。

つらつらと書きましたが、
これは恋人に限った話では
ないかもしれませんね。

恋愛の話と合わせると、
タイプの時ですかね。

タイプを聞かれた時に、
「〇〇(理想の恋人像)な人」
と答えたとすると、
その人は、
欲望の部分に合っていることになります。

そうすると、
付き合ってみたら
意外と違うところが目につくなんてことも
あるわけです。

逆に、
「〇〇の感覚が合う人」
っていう風に許容の範囲を提示しておくと、
他が合わなくても、
嫌いになることや幻滅することは少ない訳です。

人間どうしても、
5つの好きなところより、
1つの嫌いなところに目が行きがちです。

だから人を好きなところとして、
嫌いなところがないっていう答えは、
素晴らしいものだと思います。

ただ、
この文章は、
ただの1人が書いたものですし、
1人の考えに過ぎないので、
たくさん反論もあると思います。

でも、
これが私の中でいいなあと思う
恋人との関係性なんです。

では今日はここら辺で。
またいつかどこかで

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