わたしを産み出してくれた2人へ
自叙伝を書きたいと
去年あたりから思い始めた。
父と母に読んで欲しい。
母とは生後半年で離れて、
4年ほど前に再会。
両親が離婚して
わたしは父に引き取られたけど、
実質生活を共にしたのは
祖父母と父の姉たち。
小学5年からは
父の姉たちに引き取られたので、
父との生活の記憶は殆どない。
わたしは父のことをよく知らないし、
父もわたしのことをきっとよく知らない。
わたしにとって両親は遠かったし、
両親からもわたしは遠かった。
近いのに、遠い存在。
もっと近づきたい。
わたしから近づいてもいい?
そんな気持ちになったのです。
だからわたし自身のことや、
2人に対する気持ちとか、
昔のこと思い出したり、
今想うことが出てきたら、
ランダムにここに書き残そうと思って。
で、エピソードが集まったらね、
それらをまとめて
壮大なお手紙のようにして2人に渡したい、
2人が死んじゃう前にw
わたしを産み出してくれた2人に。
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