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【梅雨に体調不良やギックリ腰が起こりやすいのはなぜ?】


今年は例年より早い梅雨入りとなりました。
ジメジメムシムシ…
私は梅雨が一年で1番苦手です💦

みなさんはいかがでしょうか?

気圧や気温が下がり、
湿度が上がるこの時期は、
内臓機能、筋肉の緊張度合いに関わる
自律神経の働きや免疫系の乱れが
起こりやすく、腰痛・肩こり・関節痛を
感じる方が多いようです。

また、梅雨の時期は
4月からの新しい職場環境や
生活環境による心身疲れが
溜まる時期でもあります。
疲れが溜まっている所に
気候の変化が著しい事も
身体の不調を感じやすくなる
理由の一つです。



なぜ、梅雨になると腰痛や関節痛が
起こりやすいのでしょうか?


雨の降るような気圧の低い状態になると、
炎症にかかわる物質である
ヒスタミンが増加すると言われています。

ヒスタミンは血管を拡張させ、
血圧を下げたりもしますが、
身体を緊張させる交換神経を
刺激する作用もあり、
自律神経の乱れにも大きく影響します。

その結果、腰痛や関節痛、頭痛や肩こり、
心身のダルさなどの症状に悩まされるようです。


・常に倦怠感がある
・肩こり、頭痛を感じやすくなった
・腰痛がつらい
・古傷が痛む
・気分が落ち込みやすい

こんな症状ありませんか?

一つでも当てはまる方は要注意!
身体が🆘を出しています。
心身が疲弊している時は、
ぎっくり腰になる可能性も高いです!

自分の大切な身体は、
自分でケアするしかありません!
正しいケアを行えば、痛みや不調を
改善し、予防する事ができますょ♬

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