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韓国ドラマみたいだった出来事①

こんにちは。友花です💠


ヲタクを極めし時代のさなか

今日はわたしがKPOPにどハマりしていた時代に韓国で起きたドラマみたいな出来事をお話します。

20代前半、当時自立したオタクだったわたしは、遠方の友人とも韓国で待ち合わせてして合流するみたいなことをやっておりました。

自立したオタクとは?とみなさま疑問だと思いますので補足します!笑

ちょくちょく一緒に韓国に行って歌謡番組やライブを見に行く友達が何人かいて、昼は各々別の現場に行って夜は合流してみたいなことは普通でした😂

友達もコスメや美容が好きな子も多いので、わたしはネイルに行って友達はエステ受けて買い物して夜に合流してイベント現場みたいなこともあったりなど。

オタクも色々いるので、ずっと一緒に回りたい!みたいな子もいますし日本の活動の時だけ国内で徹底的に遠征する!みたいな子もいます。

わたしはとにかく肉眼で見れる機会を大事にしたいヲタクだったので、よく飛行機に乗って韓国に行ったりしていました。

海外旅行というとちょっと違う感じですね。

年上のオッパ(お兄さん)との出逢い

目的が景色とかではないので、一年に何回も行ったりしていたのですがそこでよく利用する宿泊施設がありました。

そこは日本で言うと表参道のようなところで、近辺はお洒落なカフェと洋服屋さんが点在していたのとアクセスも割とよかったのでよく使っていました。

その宿泊施設はホテルではなくゲストハウスというわりとリーズナブルに泊まれるところでしたが、目的が具体的に決まっているわたしと友人は寝る場所さえ個室であればいい!みたいな感じだったのでとても都合が良かったのです。

あとは、働いているスタッフの人がアットホームですごくよく接してくださって居心地が良かったのもありました。 

何回も行くとよく会うお兄さんがいて、その方は学歴に厳しい韓国で浪人生として勉強をする傍らゲストハウスでのアルバイトをしていました。

結構な回数泊まっていたので、チェックインやアウトのとき話すようになり、会えばちょっと話すくらいの仲でした。

あるとき翌日に友達と合流するため、一人で何をするわけでもない夜がありました。

コンビニで何か買おうかなと外に出ようとした時にオッパが、「時間あるなら散歩でもする?」と声をかけてくれました。

韓国に行って、現地の韓国の人と話せるなんて面白いじゃん!と思ったわたしは行ってみることにしました。

韓国のコンビニに行って、オッパが年上だから!と紙パックのジュースを奢ってくれました。

その日は大した話はしていないですが、日本での生活やわたしが韓国に行く意味など。

彼は日本語は話せませんが、わたしの両方ともカタコトの韓国語と英語を一生懸命理解しようとしてくれて、海外の友達ってこんな感じなんだ!すごく楽しい!と思った記憶があります。

その日はそんな感じで、日本から友人も来てそこからそんなに話すことはなかったと思います。

のちに「今度は飲もうよ!奢るからね」とメッセージが来ていて、またこんな感じで友人と時差で合流するなら行ってみたいなあと思っていました。

続きは、②で〜

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