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ひと言の良い言葉から癖づける

潜在意識行動学アカデミー男子リレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

言葉が人生を作ります。
分かってはいても、疲れているときや忙しいときなど、ついついネガティブな言葉を発してしまいます。
そこで更に「また言っちゃった」「できなかった」とイチイチ落ち込んでいた頃もありました。
ひょいと立ち直るキッカケに良い言葉を使えばいいんです。
ネガティブな言葉を自分に浴びせ続けると、どんどん気持ちは沈みます。
繰り返し繰り返しやっていき、良い言葉が口ぐせになるようトレーニングしていくしかありません。

視界に入る環境を整えておくことも大切です。
荒れた環境で口から出る言葉は、決して良い言葉とは言えません。
Daikichiさんは、お掃除カウンセラーでもあります。
普段過ごす環境を整えることが、普段の口ぐせを変えるキッカケにもなります。

わたしもまだまだ訓練中ですが、昔に比べたら良い口ぐせが定着してきたように感じます。
良い言葉を発するよう意識していると、それまで何となく聞いていた人の言葉にも意識を傾けるようになります。
夫はよく「良かったね」と言っていることに、あるとき気がつきました。
わたしは、これだ!と思い、とにかくまず「良かったね」と言うことを徹底しました。
あれこれと余計なことを考えなくなり、自分の気分もいいです。その場の雰囲気も良く、良かったね効果は絶大だと知りました。

たったひと言でも、良い言葉を癖づけるも簡単にできていいですよ。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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