プラスひと言で気持ちよく過ごす

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichi さんです。

レジで、支払いが終わり離れる際に「ありがとうございます」とひと言添えてみましょう。
お客様という立場であっても、欲しい物を手に入れることができ、生活に潤いを与えられるのは、お店のお陰です。
トイレットペーパーもなくなれば、自分で作ることもできず、家族全員が困り果てます。
トイレットペーパーひとつで家族紛争も巻き起こるかもしれません。
ひとつ一つの物に対して深く考えてみると、それを作り提供してくださる方々に、感謝の思いがわき上がります。
だから、「ありがとうございます」です。

とは言え、わたしも毎回できているかと振り返ると、そうではありません。
椎葉村内のお店では、かならず言います。
村外では、飲食店で食べた際は「美味しかったです」と添えるようにしています。
それ以外は、あまり意識していないので、言わないこともあるでしょう。
意識せずとも、いつでもどこでも誰にでも言えるような自分で在りたいです。
Daikichiさんのお陰で、自分の在り方の振り返りができました。

ありがとうのひと言は、お互いを笑顔にし、気持ちを明るくやわらげる効果があります。
「一日のうち少しでも気持ちよく過ごせるのであれば、言わないより言った方が良いと思いませんか」。
Daikichiさんからの問いかけです。

人と関わらずには生きていけません。
関わりは、気持ちよくありたいです。
そうであってこそ、毎日が満たされ、睡眠も満たされます。

ありがとうは、即座に、明るく、多く伝えましょう。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

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