二つで迷ったら、いいとこどりをする

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、岡山の絶品クロワッサン店のマダム 妹尾育代さんです。

AとBの選択で迷うとき、両方のいいとこどりをしてCに決める。
こんな思考にはなかなか至らないものです。

世間を見渡してみると、コラボ商品も同じようなものだと思います。
なにかとなにかを組み合わせて、最強のものを生み出す。
よくできているなと感心しても、自分のこととなると、なかなか思考が拡がりません。

そんなときは、人に訊くのが一番だと育代さんは書かれています。
自分の思考(潜在意識)のなかにないものは出てきません。
あるものを駆使しても、今までと変化ないでしょう。
突き抜けた思考を持つ人や異なる分野で活躍されている人に訊いてみたり、観察してみましょう。
自分でも、さまざまなことを経験したり、勉強することも必要です。

いいとこどりは、育児でも活かせそうです。
子ども達の要望が、AとBに分かれたときです。
どちらの要望も叶えられるようなCを提案できれば、ケンカや気まずさも回避できます。
もしかすると、お母さんは日常的にやっているのではないでしょうか。
しかし、日常から離れると、それを仕事に変換して活用してみようという思考もなかなか出てきません。
こういうリレーブログで、自分の立場に置き換える思考でもトレーニングしていきたいと思います。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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