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【MUP week3】自分を変えるために
皆さんこんにちは!ゆーやです。
4月1日より晴れて新社会人となりました。
正直今は不安ばかりですが、やれることを精いっぱいやっていこうと思います!
ということで、MUP week3!!
今回は、自己変革をするための準備ということで、自分を変えていくためにはどのようなことが必要なのかを話していこうと思います!!
千里の道も一歩から
私も含め多くの人々は、日々何となく繰り返し行っているルーティンがあると思います。同じことを行うことで、その一つの作業のスピードアップを図ることが出来たり、行う内容によってはモチベーションを上げたり気持ちを落ち着かせたりすることが出来ると思います。そういう意味で、私はルーティンを真っ向から否定するつもりはありません。
しかし、竹花さんは自己変革の準備を語る上でこのルーティンの癖が危険だと警鐘を鳴らしています。竹花さんの言葉を借りると、
”アイスを買わない冒険が出来なきゃ人生の冒険はできない”
「ん??アイス?」
そんな言葉が聞こえてきそうですが、確かに急にアイス買えなきゃ人生の冒険が出来ないって言われても、ピンとくる人はそう多くないはずです。
ではどういうことでしょうか?
結論から言うと、ルーティン=いつもと同じことをしていても人生は変えられないということです。
図を使って説明していきます。
左側の部分が、大カデゴリー、所謂大まかな一日の流れです。そして真ん中が「通勤」と「仕事」の間の細かい行動の例です。この真ん中がここで言うルーティン、所謂いつもとおなじこととなります。
このルーティンの部分を少しづつ変える事が、自己変革の第一歩となるのです。ここで言えば、図の右側のような行動に徐々に変えてみることですね。
例えば、自転車で駅まで行っているところを徒歩で行ってみる、会社に着いたらすぐPCを開いているところを会社に着いたら人に話しかけてみるetc...
図を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、先ほどの"アイスを~"の言葉は、この事を端的に表した言葉なのです。図右側の上から5番目に「アイスを買ってみる」の項目があると思います。
アイスを買うくらい簡単な行動を変えられなければ、自分を大幅に変えることなど到底できないということです。まさに、千里の道も一歩からですね...
”やりたい!”を見つけるために
皆さんは自分のやりたいことが明確になっているでしょうか?
自分の”やりたい”が明確になってこそ、自己変革の方向性が明確になるのではないでしょうか。MUPから言葉を借りれば、
”何をやりたいかに答えられない人は、何が出来るかに答えられない人”
だそうです。つまり、”やりたい”を明確にするには、自分の”出来る”を知らなければならないということです。
では、自分の”出来る”を知るうえで重要な事は何でしょう?
答えは...
視野を広げ多様な選択肢を持つこと
です!!
自分にはどのような選択肢があるのか、まずはそれを知ることが大事というわけです。
そして、その選択肢を知るための有効なアクションプランとして、「自分の領域外の人と会えるコミュニティを持つ」ことが挙げられます。
私達日本人は、基本的に9年(小・中)+7年(高・大)を、同じ年齢、制度、教育、地域で過ごします。しかし、そのような環境下では、自分と状況が大きく異なる人間がいないor少ないため、視野が狭くなってしまうのです。
そこで、あえて領域外の人、つまり年齢や職業、住んでいる場所が異なる人と出会うのです。
そうして様々な人と出会い、話すことでいろいろな情報に触れることが出来ます。また、自分にはないものを持っている人に出会うことで、自分が何か行動する際にやりやすい環境が出来るのです。
ぜひ皆さんも自分の知らない世界の人と交流を測ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事では、自分を変えるためにということで、MUPの講義を参考に以下の二つのことをお話しさせていただきました。
①大きな変化を起こす前に身近なところから変化させていく。
②自分の視野を広げることで自分の”やりたい”を見つける。
かくいう私もこれらはまだまだ実現できていません...
皆さん一緒に頑張っていきましょう!
それでは今回はこの辺で!ありがとうございました!
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