見出し画像

【MUP week4】継続できないそこのワタシへ

皆さん、こんにちは!ゆーやです。
ということで、MUPアウトプットPart4!!
今回は継続スキルについてお話していきます!

突然ですが、、、

「スキルを身に付けたい!」
「資格を取得したい!」
「ダイエットしたい!」

こう思ったことありませんか?テレビを見て、ネットを見て、はたまた友人に触発されて。

しかし、

「明日から頑張る」
「今日くらいやらなくていいでしょ」

そんなことを言いながら、結局三日坊主で終わる。
せっかく買った教材やグッズは部屋の隅で静かに眠りにつく。。。
悲しいですけど、よくある話ですよね(泣)

続けないといけない。

そんなこと、わかっている。なのにできない。続けられない。。。

もうそんな自分とおさらばしませんか?継続できるようになりませんか?そして、新たな自分を発見しませんか?

ということで、物事を継続させるためのポイントを以下では解説していこうと思います!


モチベーションを排除

多くの皆さんが継続できない言い訳として、

「今日はモチベーションが上がらないんだよね~」

と言ったことがあるのではないでしょうか?

「モチベーションを上げるためには!?」
「モチベーションアップ術」

こんな事が書いてある本やブログを見たことがある方は多いのではないでしょうか?
ですが、はっきり言いましょう・・・

継続にモチベーションは不必要です!!

皆さんはこんな経験はないでしょうか?


平日の気持ちのいい朝。
寝起きも良く体調もすこぶる快調。
昨日は自分の仕事が上司に評価され、滅多に褒めない上司からお褒めの言葉をもらえて気分もいい。
そんな、仕事へのモチベーションが最高潮の朝。

そんな矢先、些細な理由で朝から夫婦喧嘩が勃発。
罵詈雑言を浴びせられ、気分は一転最悪に。
何もやる気がしない。


このエピソードで何が言いたかったかというと、モチベーションは、ちょっとしたことで乱高下するということです。
つまりモチベーションに身を任せてしまうと、気分の浮き沈みが激しく、やる時とやらない時が出来てしまい、継続の妨げになってしまうのです。


行動を仕組化

では、モチベーションを排除したら次はどうすればいいのでしょうか?

それは、仕組化です。
この仕組化が有効な例として、コンビニのレジ打ちが挙げられます。

コンビニのレジ打ちは、いつ何時でもきちんとその役目を果たしています。その仕事をするアルバイトの気分がどうであれ、私たちがレジに商品を持っていけば、バーコードをスキャンして会計してくれます。

では、なぜそのようなことが可能なのでしょうか?
それは、その店のマニュアル化がしっかりしているからです。ここで言えば仕組化がうまくいっている証拠です。

このように、仕組化をすることでモチベーションに関係なく継続することが可能なのです。

それでは次から、私たちが仕組化をするための具体策についてお話していきましょう。


時間を確保

継続するためには「時間」が必要です。時間がなかったら、仕組化をしても実行できません。

そのためには、自分が今どんなことに時間を使っているか、そしてどの部分を削れるかを把握しないといけません。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?

まずは、自分の一日の行動をリストアップしてください。

次に、その行動を重要度と緊急度に分けて、以下のように振り分けてみてください。

画像1

振り分けたら、それぞれの枠ごとに以下のように行動してみてください。

画像2

このように、緊急ではなく重要な事をする時間を増やし、逆にそれ以外の時間は削るようにすればよいのです。

では、次の項では確保した時間を管理する、いよいよ仕組化の段階に入っていきます。


行動ベースのスケジューリング

確保した時間を仕組化する方法、それはスケジューリングです。

しかし、ただスケジューリングすればいいのではありません。ここでのポイントは以下の2つです。

①予定ではなく行動を入れる。
②制限時間を設ける。
それぞれ説明していきます。

①予定ではなく行動を入れる。
一般的に、スケジューリングをするときは自分の「予定」を入れると思います。
(例:「○○さんと会う」「○○へ出かける」等々)

しかし、そうではなく「行動」を入れるのです。
例えば、6時~6時30分まで「勉強の時間」と設定するのです。
何を勉強するのかは後から決めるものとして、とにかく「何をする時間か」を明確にすることが重要なのです。

②制限時間を設ける
これは文字通り、行動に制限時間を設ける事です。先ほどの「勉強の時間」も、「6時から」ではなく「6時~6時30分」と時間を制限しています。

このように制限することで、「ダラダラと何となく時間を過ごす」ことを防ぐことが出来ます。
短時間で指定した行動に集中できるようになるのです。


以上の2つに留意してスケジューリングをし、それを忠実に実行するようにすることで、モチベーションに関係なく自分を動かすことが出来るようになるのです!


まとめ

今回は、継続スキルについてお話してきました。

今回のポイントは、行動の仕組化です。
そうすることで、自分のモチベーションに関係なく行動することが出来るようになるのです!

それでは、今回はこの辺で!ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?