【MUP week6】1万人に1人の私

こんにちは！ゆーやです。

今回はMUPアウトプットPart6!!
自分の希少価値を上げるためのスキル取得方法についてお話していきます。

100×100の法則

貴方は現在どのようなスキルを持っているでしょうか？
ライティング・語学・営業・専門職etc...

仕事を通じて、または趣味を通じてそのスキルをつけてきたと思います。

しかし、今あなたが持つそのスキルをいくら向上させても残念ながら貴方の希少価値を上げることは出来ません。

希少価値を上げるために最も重要なことは、スキルの向上ではありません。

希少価値を上げるうえで必要なのは、持つスキルの数を増やすことです。

例えば、貴方が仕事を通じて営業のスキルを身に付けたとします。
しかし、スキルを身に付けたことは素晴らしいことかもしれませんが、残念ながら貴方の希少価値は高くありません。

なぜなら、営業のスキルはそこまで珍しくないからです。
営業はほとんどの企業に存在しますし、営業は昔から存在したスキルです。あなたより熟練度の高い人も数多く存在します。

そのため、貴方の希少価値はどんなに頑張ってもせいぜい100人に1人レベルでしょう。

ですが、貴方が営業スキルに加えて財務スキルを身に付けたとしましょう。
こうなると、貴方の希少価値はグンと上がります。

財務スキルを基に自社の商材の価格を提案する、取引する相手を財務情報を基に選定することが出来る等、営業スキルを持つだけの人間には出来ないことが出来るようになります。

こうなれば、たとえあなたより営業スキルが高い人がいようと、そのただ営業スキルだけが高い人よりも重宝されることでしょう。

これこそ、100×100の法則

今回の話で言えば、100人に1人レベルの営業スキルを持っているあなたが、さらに100人に1人レベルの財務スキルを身に付けたことで、

100(営業スキル)×100(財務スキル)＝10000人に1人の希少価値

となるのです。

新たなスキルを得るために

今あるスキルに新たなスキルをかけ合わせれば、希少価値を上げる事が出来る。

でも問題はそこではないと思います。

どうすればそのスキルをつけることが出来るのか？

ここだと思います。
確かに、一つの仕事をしながら他のスキルをつけられるのならば苦労しませんよね。

結論から言うと、

多くのスキルを学べる環境に身を置く

これです！

具体的には、社外の人との繋がれるコミュニティに属す、スクールに通う等が挙げられます。

今の仕事の中だけで自分の時間や人間関係を完結させずに、自分の知らない世界の人と会える環境に身を置くことで、スキル習得のきっかけを持つことが大切になってくるのです！

ただ、ここで注意です。
きっかけを得て学び始めても、これを勘違いしていてはせっかくのインプットも無駄になってしまいます。

それは、

インプット＝インプット×アウトプットである。

これです！

本やインターネットでインプットしただけで満足していませんか？
それだけでは、すぐに忘れてしまうんです。。。

人は、その日に覚えたことを次の日には26％しか覚えていないんです。
言い換えれば、何もしないとインプットの74％は次の日には無駄になってしまうということです。。。

そうならないために、アウトプットが重要なんです。

形は何でも構いません。
YouTubeやブログにアップするもよし、友達に話してみるもよし、とにかくインプットだけで終わらせないことが重要なんです。

つまり、自分にしっかりと身に付ける、真のインプットはアウトプットまでがセットになっているのです！！

まとめ

今回は希少価値を上げるスキル習得方法についてお話していきました。

その方法とは、今のスキルに加えて新たにスキルを身に付ける、すると100×100の法則で自分に希少価値がついてくるということです。

また、インプットをする上でアウトプットまできちんとセットで行わないと自分の身に付けられないということでした。

今回は以上となります。
それでは！

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