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選ばれる人ではない

前回の記事で自己と向き合うために「魔法のランプ」受講中のことを書きました。

そこでの気づきの1つ

私は〜だから これが私の一つの癖でした。

■見下されることが嫌い

■正当に評価してほしい

■理解されないことが嫌

これは私が落ち込んだり、嫌な気持ちになるポイントなのですが、実はこれ全部私が私にやっていたんですよね。

向上心がなかった

昔からあまり競争心はありませんでした。

例えば、習い事で上のクラスに進級していいよと言われても現状維持を望みました。

年上に囲まれる環境が多かったせいか面倒をみてもらう機会が多く人の上に立つということは好みませんでした。

機会があっても逃れてきました。

しかしそれは、「選ばれる人ではない」と勝手に自分をブロックしていたからのように思います。

■本当になりたい自分

■自分がやりたいこと、つけたいスキル

自分の理想が明確化されると同時に私が求めてることもあぶりだされました。

そこで本当の気持ちにも気づきました。

今までなら

■チームがうまく進むなら自分は怒られていても仕方ない。

■リーダーって名前がついて目立ちたくないからブレインとなってサポートする。責任は負う。

こういうことに違和感を感じることも抵抗することもありませんでした。

あなたは〜なタイプだから

あなたは時短だから

浴びせられる言葉のまま自分にラベルをはっていたからです。

ようするに「選ばれる人ではない」と決めていたのは私自身でもあったのです。

なりたい自分って??

選ばれる人がいい、悪いではなく自分が描くビジョンがどうかが重要です。

リーダーになるならないが正解でもない

ただ、「自分は選ばれる人である」と信じる人と「選ばれる人ではない」と思う人では歩んでいく道は変わります。

今回私の例では私が「選ばれる人である」と自分を信じられていないことこそが問題でした。

変えられるものは自分と未来

自分のビジョンに対してどう過ごすべきか分かればそこに水準を合わせた思考、行動を選択していくのみですね!

みなさんはどうですか?



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