はじめてのnote / 言語化できないのは思考が曖昧だからだ

わたしは言語化が苦手だ。

抽象思考と具体思考のどちらをも自由自在に行き来ができるスキルが、経営や高度な問題解決には必要だというが、わたしはめっきり抽象思考に偏っている。

柳井さんの思考は目の前でおこっている具体的な物事と抽象的な原理原則の体系と常時いったりきたりしているのである。この具体と抽象の振幅の幅がとんでもなく大きい。振幅の頻度が高く、脳内往復運動のスピードが極めて速い。戦略ストーリーを構築する経営者の能力は、どれだけ大きな幅で、どれだけ高頻度で、どれだけ速いスピートで具体と抽象を行き来できるかで決まる。
(引用元:PRESIDENT Online|『一勝九敗』)

会話をするとき「あれ、これ、それ」と代名詞を使ってしまう頻度も高いし、思考の整理ができていないからだ。

まさに、以下の記事に書かれている「だめなやつ」パターンそのものである。
https://sawanoguitarlab.com/verbalize/

そこで、言語化力をあげるため、noteをはじめて見ることにしたいと思う。

言語化が苦手な方、私の探求にお付き合いいただければ光栄です。

#言語化力 #はじめてのnote #指示語