第24節しながわ戦game1とタバリオの大活躍と埋まらない得失点差
画像提供 △○□ちゃん
こんにちは。
まずはこちらの話題から。
ベルティさんの決起集会?が試合後執り行われました。
マスコットオブザイヤー2023、今年こそはベスト10入りを目指すそうです。
B2、B3最上位を獲得したもののベスト10入りには今一歩足りず11位に終わった前回の雪辱を晴らすべく気合が入っています。
選挙対策委員長はこの方。
#1慎さんが全面的にバックアップしてました。
がんばれベルティ!と言うか頑張るのはぼくたちなんですよねw
さて、試合の結果ですが
静岡 101-69 しながわ 32点差をつけて快勝です。
快勝なんですが…岡山-鹿児島が同じく32点差で鹿児島の勝ち。
得失点差は縮まらず…
やっぱり40点差は欲しかったのかとちょっと欲張りな事を考えましたがこれはしょうがないでしょう。
4Q32点差つけた残り0:15でタイムアウトを取ったあたりファクもかなり強く得失点差は意識していたようですが鹿児島が、鹿児島が…
他所のチームはさておきこのゲームは21得点10リバウンドを挙げた#7GATOと3P5本を含む19得点の#0アトムがヒーローインタビューを受けていました。
もちろんこの2人も素晴らしい活躍だったし、2Q#10タイガの3本の3Pも1Qのまずい流れを断ち切る素晴らしいものだったと思いますが、ゆうさん的MVPは満場一致で#17タバリオ!
1Q立ち上がりの苦しい時間帯にプットバックでつないでくれたのもタバリオならば速攻で流れを持ってきたのもタバリオ。
リバウンド16とチームの根底を支えてくれたのもタバリオでした。
そしてあなたにもっともフォーカスしてもらいたいのはDFにおけるタバリオの活躍!
前回記事の中でも警戒しなければならないと注目していたアドネシー・ジョシュア・ブラマー選手を抑え込むことに成功していた点は特筆しなければならないと思います。
19点も取られたと考えるか、19点に抑え込んだと考えるかはその人の考え方次第ですけど、ぼくはと言えば明らかに後者。
ブラマー選手のFG%を見てみれば一目瞭然だと思います。
3P% 1/4 25% 2P% 7/22 31.8%
どう?まるっきりシュート決まってないでしょ?
ちなみにしながわのチームの2Pアテンプト(試投数)が40ですからその半分以上をブラマー選手が打っていることになります。
そのチームのエースのFG%をこれだけ低く抑え込めたのはタバリオのDFあってのことだと確信しています。B3TV見返しながら書いてますから間違いないです。
#25ケニーもマッチアップした際は良く守っているんですがそれ以上にタバリオが素晴らしい。
タフショット打たせて、そのままリバウンド行って、最後はリムランまでする。なんてハードワーカーなんでしょう。
こういった選手にもっともっと光が当たるチームであってもらいたいです。
game1は諸事情のより2階からの観戦となりましたが、game2はいつものコートサイドからの応援です。
観戦から応援にシフトチェンジしてALL IN!
ALL IN VELTEX!!
書くの迷ったけどモヤモヤするんでやっぱり書きます。
#4ブラム!
2Q3:03のプレーはいただけない。正確にはプレーじゃないな。
シュートがはずれるのもリバウンド取りそこなうのも目をつむることはできても、笛が鳴っていないのにプレーを止めて審判に抗議するのはだめだ。
単身海を渡って頑張ろうとしているのがわかるだけに、その活躍を期待しているだけにこれは許せない。
ましてやそれで相手にボールぶつけられて相手ボールにされるのなんて言語道断!
ここだけは猛省してもらいたい。