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第31節愛媛戦とまずい内容と最高の結果

画像提供 りさこちゃん
※画像はホーム戦のものです。

こんにちは。

Wリーグのファイナルを見ながらnoteを書いているゆうさんです。

だめです、興奮してまともな記事は書けそうにありませんw

そうも言ってられないので頑張って第31節の様子をまとめてみます。

ちなみに富士通応援してます。ゴトショがんばれ!


まずは結果から

game1 愛媛 76-84 静岡
game2 愛媛 77-80 静岡

ここに来て同一カード連勝です。

シーズン通算で愛媛に負けなしというのも今後を考えれば大きいかと思います。

なんとなくでも苦手意識を植え付けることができればありがたいんですが、愛媛の皆さん苦手意識を持っていただけたでしょうか?

是非持っていただきたいところです。


で、当然気になるのは滋賀‐神戸戦の結果ですよね。

ベルテックスの今シーズンの目標であるプレーオフ進出を果たすための目の上のたん瘤最大のライバルである神戸の試合の結果が気にならないわけがありません。

その結果は

game1 滋賀 82-73 神戸
game2 滋賀 72-69 神戸

神戸2連敗です。

他チームの敗戦を喜ぶのはどうなんだという意見もあるかとは思いますが、ここは素直に喜んじゃいます。

これでレギュレーションに基づき同率ながらベルテックスが神戸を順位で上回りました。

と当然ながら同時にプレーオフ進出圏も入れ替わりました。

最終節を目の前にしてこれは大きいアドバンテージが取れました。

あと2つ勝てば自力でプレーオフ進出が決まるいわゆるマジック2の状態です。

ちなみ最終節はベルテックスは福岡と神戸は熊本と対戦することになります。


ゲームの内容に目を向けてみると、game1 29点game2 32点を上げた#7トーマスの活躍が目を惹きます。

トーマスのインサイドが地味にいい!

ただそれ以上に76点、77点と両日80点以下に抑えたDFを評価した方がいいのかもしれません。

DFが崩れない事が大事


両日共に2桁のリード、game1 23点・game2 18点を取りながら追い上げられて苦しいゲームになったのは間違いなく反省点でしょう。

特にgame2は最終スコア3点差ですから"何やってんだよ!"とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

ただねぇ〜、ここにきて今節含めて4試合何よりも大切なのは"勝星"ですよね。

もうシーズン最終盤ここに至っては内容よりも勝敗の方が大事だと思うんですよ。

苦しい内容だろうが、ドタバタした展開だろうが最後相手よりも1点でも多く点が取れていれば素晴らしい内容の負けよりもこの時点では価値が高いと思います。

プレーオフ進出を目標に掲げている今シーズン最終盤の今必要なのは過程ではなく結果です。

そして結果プレーオフ進出に向けて神戸より上に位置することに成功していますから愛媛戦2試合に関してはぼくは満点をつけたいと思います。

最後に必要なのはこのDF

できればこのまま…

WOW! VELTEX!





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