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米国のワクチンニュースを見る
米国においてワクチンについて現在懸念されている事項をまとめたニュースがあったのでTwitterで取り上げた。
日本では、あまり報道されない内容だと思うが、多くの人に見てもらいたい内容なので、ここにも紹介しておこう。
映像に字幕を付けることはあまり慣れておらず、長めのニュース全部に字幕を付けることはあまりないのだけど、今回は、頑張って最後まで字幕を付けてみた。つまり、お勧めのニュースということだ。このニュースがデマだという人もいたので映像を見ながら確認していこう。丸ごと字幕を付けるのは大変なので4つに分割した。TwitterのツイートとVIMEOに動画を置いたので検閲の対象となった場合でも、どちらかが生き残るかもしれないな。
まず初めの部分(1)
米国のニュース https://t.co/ZW0oZCnMCN pic.twitter.com/0rCjIyfr0q
— You (@You3_JP) July 1, 2021
・コロナウィルスの接種後の死者数は増加の一途をたどっている。
これは米国ワクチン有害事象報告制度(VAERS)のデータに基づいた死者数グラフを見れば一目瞭然だ。増加というよりも、急上昇だね。
・FDAはワクチンによる致命的な心臓疾患を懸念して警告を発している。
ここで言う心臓疾患とは、ファイザー社やモデルナ社のワクチンの副反応である心筋炎や心膜炎を指すが、若い人にとっては、とても深刻なもので、子供も亡くなっている。
As part of our commitment to vigilant safety monitoring of #COVID19 vaccines, FDA updated the public on its ongoing evaluation of adverse event reports of myocarditis & pericarditis following vaccination with Moderna and Pfizer-BioNTech COVID-19 vaccines. https://t.co/xI8nzp1GEm pic.twitter.com/FlmaICfpQY
— U.S. FDA (@US_FDA) June 26, 2021
・政府の公式データによると、ワクチン接種後に死亡した人の数は、現在6千人を超えている。
このデータも嘘でもなんでもない。米国CDC が管理するVAERSの公式データによれば、ワクチン接種後に亡くなった死者は、ニュースが報道された時点の6136人からさらに大幅に増え、現時点(6/25)では、6985人になっている。そして、心臓発作を起こした人が2757名、重度のアレルギー反応を起こした人が18270人存在する。そして、副反応の報告をした人が411931人存在する。
・ワクチンは、完全に実験的なものであり、人間に使用しても安全であることが適切に検証されていない
このことも、ニュージーランドの医師等が指摘している通り、ワクチンは、緊急承認されただけのものであり、安全性も有効性も検証されていない。
ニュージーランドのGarcia医師
— You (@You3_JP) July 3, 2021
医学の学位を取得の際にヒポクラテスの誓いを行った
「医療はまず害をなすなかれ」
ファイザー社のワクチン展開に深刻な懸念がある
緊急承認されただけのワクチンは安全性も有効性も検証されおらず不要で危険だ
個人的にはいかなる場合でもこの実験薬剤を接種しない https://t.co/zQ3R3FAoap pic.twitter.com/lIAQz9mDTu
次の部分(2)
米国のニュース(続) https://t.co/ZjGu1wTyuR pic.twitter.com/4oMp29fx5h
— You (@You3_JP) July 1, 2021
・4千人を超える人がワクチンを2回接種した人がコロナに感染して入院したり死亡したりしている
CDCの発表によれば、4115人のワクチンを2回接種した人がコロナに感染して入院したり死亡したりしている。
・イスラエルでは、コロナに感染している人の半分はワクチンを2回接種している
イスラエルでは、デルタ変異株に感染している人は、ワクチンを接種済の人が50%を占める。これもニュースの言っている通り。
ワクチンを2回接種してもデルタ変異株を防ぐことができないということは本当のようだ。この傾向は、英国やイスラエルでも表れている。実は、総数で見れば、ワクチンを接種していない人よりもワクチンを接種している人の方が感染したり亡くなっている人が多い。
英国の報道によると、6月21日時点でのデルタ変異株の死者は117名で、その内訳は
— You (@You3_JP) June 28, 2021
ワクチンの未接種者 44人
ワクチンを1回接種した者 23人
ワクチを2回接種した者 50人
とのことだ。 https://t.co/OxqhHtnPKs pic.twitter.com/4VKT81QJk3
イスラエルの20才~59才の感染者のデータによれば、デルタ変異株にはワクチン接種者の方が感染しやすい傾向にあることが分かった。
— You (@You3_JP) July 1, 2021
この新しい知見によれば、若い世代がワクチンを接種すると感染を拡大させる可能性さえある。 https://t.co/SXgNoK7HNy pic.twitter.com/XzEO6Ey32j
イスラエルの最新のデータによると、ワクチンの接種率を考慮しても、ワクチンの未接種者よりも接種者の方がコロナに感染する割合が高くなっているのだ。↓
ここで、ワクチンを接種している人の方がワクチンを接種していない人よりも感染しやすい、ということがありうるのだろうかと疑問に思うかもしれない。
しかしながら、よくよく考えてみると、ワクチン未接種者の中には、もともとウィルスに曝露していなくてもT細胞免疫を持っている人がいる。
新コロ特異的T細胞免疫の新論文Nature誌掲載
— J Sato (@j_sato) June 26, 2021
・多くの未暴露者に新コロ特異的T細胞既免疫あり
・他のコロナ風邪ではなくインフルやCMVウイルスが共通抗原
・国における罹患率や死亡率の違いの原因がこれでは? https://t.co/LqznPGgD4M
さらに、今までにウィルスに自然感染して回復して免疫ができた人、また、気が付かないうちに無症状感染して免疫ができた人が含まれていることを考えると、新しいデルタ変異株にワクチンの未接種者よりも接種者の方がコロナに感染する割合が高いということが起こってもおかしくはない。
つまり、アイルランドの免疫学の専門家O'Neill教授が説明しているように、
「コロナに自然感染したときに得られる免疫>ワクチンで得られる免疫」
ということが示唆される。
アイルランドの免疫学の専門家O'Neill教授は、ワクチンよりもコロナ自体の免疫の方が強いと認める
— You (@You3_JP) January 12, 2021
1)コロナに感染すると免疫が得られる
2)ワクチンを接種しても感染リスクはあるが、コロナに一度感染すれば、再感染のリスクはほぼ100%なし
3)コロナに感染して得られる免疫はとても長い間持続 https://t.co/INVUlVfWyn pic.twitter.com/zWkWH3DmWZ
次の部分(3)
米国のニュース(続2) https://t.co/3qmdYJq9ih pic.twitter.com/ixvVFn82rV
— You (@You3_JP) July 2, 2021
・CDCは、13才の少年がワクチンを接種して3日後に死亡したケースを調査している
この点は、以前のNOTEにも取り上げているが、ミシガン州の13才の少年がファイザー社のワクチンを接種して死亡した。
・CDCは、子供達は、当面ワクチンを接種しなくてもよいという指針を発表した
これも鈴木さんがツイートしている通り。
WHOによるワクアドバイス。
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) June 22, 2021
「Children should not be vaccinated for the moment」
子どもはコロナワクをしばらくは接種すべきではない。推奨するに十分なエビデンスがまだない。https://t.co/ojUZuubiZ0
・子供達がワクチンを接種しなくてよい理由は、子供達がウィルスに対して強い免疫を持っていることが分かっているからだ
このことはもう説明する必要もないと思うが、子供にとってのコロナのリスクはゼロに近く、例えば、スウェーデンでは、マスクや社会的距離もなく普通に学校生活を過ごしていた子供達に被害はなかった。
Harvard大 Kulldorff博士
— You (@You3_JP) March 22, 2021
学校は子供にも教師にも危険でない
スウェーデンではパンデミックの最盛期にも学校を開いていた
180万人の子供達のうち、1人も死者はいなかった
症状のある子供だけが家ですごせば良いのだ。スウェーデンの学校では社会的距離もマスクもないけど、子供も先生も安全だった https://t.co/bmQHInKrWE pic.twitter.com/H5ZvKM0hSv
最後の部分(4)
米国のニュース(終) https://t.co/DYpxI6GvpZ pic.twitter.com/xlXtl5eYL1
— You (@You3_JP) July 2, 2021
・医学雑誌NEJMの調査結果によると、妊娠中の女性がワクチンを接種したところ、約13%が流産したり、赤ちゃんを失った。
ニュースの内容自体は事実だ。現状では、ワクチンを接種することが流産の直接的な原因になっているとは証明されておらず、本調査結果(流産が13%)は、自然流産の割合が10%~26%であるとして、ワクチンが妊婦に問題がないとする論拠に使用されることが多い。
しかしながら、単純に、ワクチンを接種したことで流産した妊婦の割合が大雑把な過去の自然流産の割合の中に入っているからといってワクチンの安全性が証明されたわけではない。
要するに、流産というものは、自然流産率がもともと高いわけで、そこに、例えば、1%程度の増加が隠れていたとしても論文上では有意差にはならないわけです。
— You (@You3_JP) July 2, 2021
しかしながら、ワクチンによる流産は、本来は、例え、数千~数万分の1ぐらいの小さな確率であったとしても許されるべきではありません。
妊婦に対するワクチンの安全性の評価はこれからということだ。
NIH(米国立衛生研究))が妊婦と産後のワクに対する免疫応答を評価するための研究を開始する。ワクの安全性と、胎盤と母乳も評価する。
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) June 24, 2021
これからということだ。 https://t.co/ArTm1LnYj3
そして、実際に、VAERSには、少なくとも775人がワクチンを接種して流産したと報告されている。
このVAERSの入力はとても面倒で虚偽報告はできないシステムだ。
・VAERSデータは全く信頼できないと無視する人がいるが、入力したことがある人ならわかる。30分以上かかって面倒、虚偽報告には厳罰という警告が何回も出る。医療機関入力分だけでも
— J Sato (@j_sato) June 23, 2021
・武漢株は絶滅しているのに武漢株スパイクを抗原にしたワク接種続けるのか?変異を促進するだけではないのか?
9/9
また、J Satoさんによれば、本論文は、不適切な部分が存在することが指摘されており、このような論文に基づいてワクチンの安全性を主張できるものではない。
妊娠後期は大丈夫そうだが、妊娠前・前期は…
— J Sato (@j_sato) June 22, 2021
妊婦も大丈夫そう!の論文https://t.co/OFV9amjjKS
これの20週以下について物言いレターhttps://t.co/FXMP6zj1MH
・分母827人中妊娠3ヶ月目にワクチンを受けた700人は要除外→(分子の流産数も変わると思うが)高流産率…
・20週以下の自然流産率は10% pic.twitter.com/bW4YTeORen
つまり、現状は、不妊になるともならないとも言えないが、不妊になる懸念材料が確かに存在するということだ。
「不妊になる」も「ならない」もデマ。今分かっているのは;
— J Sato (@j_sato) June 21, 2021
・設計では接種部位に留まるはずのmRNA運搬粒子、スパイクS蛋白産生命令書が全身に拡散し、【卵巣】【骨髄】に高濃度集積(P社から日本政府への資料)
・S蛋白自体が有害で血管系疾病の原因と判明済み
・英国4千人以上月経重度化・早期化 pic.twitter.com/ziAAxqrnaw
総括
ワン・アメリカ・ニュース・ネットワーク(OANN)というチャンネルのニュースを通じて米国において懸念されているワクチンの問題について取り上げた。
このチャンネルは日本人にはなじみがなく、胡散くさいと思われてしまうかもしれないし、自分も知らないチャンネルだった。一つ一つ内容を確認すると真実を報道している優良チャンネルだった。都合の悪い真実は日本では報道されない。そして日本人はそのような情報をデマと呼ぶことによって隠蔽しようとしている。
【河野担当相、7つの「ワクチンデマ」をブログで否定】
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) June 24, 2021
新型コロナワクチンに関し問題視されている誤情報。
河野担当相は「不妊になる」「遺伝子を組み替えられる」などと広がっている情報を否定。
医師免許を持っている人物による発信もあると、注意を呼びかけました。https://t.co/f7diWGaMZ5
日本のメディアは報道規制により、言論の自由が無くなってしまったように思われる。しかしながら、世界には、かろうじて言論の自由が保たれているメディアが存在することも事実だ。
オーストラリアのメディアは、今でも言論の自由が保たれている世界でも数少ないメディアだ
— You (@You3_JP) June 29, 2021
Alan Jones氏によれば、科学的なエビデンスに基づけば、マスク着用の義務化やロックダウンは、コロナウイルスの感染の抑制には何の役にも立たない https://t.co/t5axlIvqZV pic.twitter.com/ktLr4kkUAQ
そのようなメディアの発信する情報を取り上げることにより、正しい情報が多くの人達に伝わっていくことを期待する。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。