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ノーベル賞受賞科学者は、コロナワクチンが変異株を生み出すことを明らかにする

 今までNOTEの記事において、ワクチンの接種と感染者の拡大との関係について話をしてきた。

 そして、その後も、依然として、色々な国や地域でワクチンの接種と感染者数の増加との相関関係が確認された。最近では、カナダや・・・

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 大阪等でもワクチンの接種者数(回数)とコロナの感染者数や死者数と間にもはや否定できない位の明確な相関関係が存在すると指摘された。

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 ワクチンの接種と感染の拡大には明確な相関関係があるが、個人的には、その因果関係を肯定する分析理論は、まだまだ仮説の域の話だろうと思っていた。しかしながら、その考えは間違っていたようだ。多くの専門家が指摘しているように、ウィルスや疫学の専門家の中では常識だった。今回は、フランスでノーベル賞を受賞したトップウィルス学者がコロナワクチンが変異株を生み出すことを明らかにした。

 そのトップウィルス学者とは、 リュック・アントワーヌ・モンタニエ(Luc Antoine Montagnier)教授だ。

 彼は、2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞しているが、なんと、HIVを発見した人物なのだ。

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 Montagnier教授は、ウィルスの変異の原因を明かすインタビューを行った。

 彼のインタビューは、Youtubeに存在するのだが、今回彼が明かした内容は、ワクチン接種を推進する世界各国の政府やメディアにとって不都合な真実である。今後政治的な圧力を受け、検閲を受けてYoutube動画が削除される可能性もあるためodysee.comの映像のリンクも付けておこう。↓

  

Montagnier教授のインタビュー内容の要旨は以下の通りである。

ワクチンが変異株を生み出している

 Montagnier教授は、コロナウイルスのワクチンプログラムについて、「受け入れがたい過ち」であると述べた。
 ワクチンの大量接種は、「医療ミスであると同時に、科学的なミスでもある」。「受け入れがたい過ちだ。歴史書にはそのことが記されるだろう。なぜならば、変異株を生み出しているのはワクチン接種なのだ」。

 「ワクチンによって抗体が作られる」と、ウイルスは「別の解決策を見つける」か「死ぬ」かを迫られる。結果として、変異株が作られる。変異株は、ワクチン接種の結果として作られたものである。


ADE(抗体依存性感染増強)

 「抗体依存性感染(免疫)増強」(ADE)と呼ばれる現象について、疫学者は知っていながら「沈黙」している。科学者たちは、コロナワクチンではADEはほとんど問題にならないと主張しているが、グラフ上、ワクチン接種の曲線に続いて死亡者の曲線が発生する傾向が「各国」で起きている。

 
 Montagnier教授の指摘は、多数の医師が欧州医薬品庁に宛てた公開書簡上 で明らかにした情報、「介護施設では、入居者にワクチンを接種して数日後にコロナに感染したとという多数の報道が世界中でなされている 」という情報によっても裏付けられている。


 インタビューはフランス語だが、上記記事において、インタビュー内容が英文で記載され、インタビュー動画に英語の字幕が付けられている。

 その英語字幕を参考に日本語字幕を作ってみた。英語字幕は、元のフランス語に合わせて英文の内容を若干修正をした。当方のフランス語の能力は限られているため、完璧とは言えないが、ほぼ理解できるだろう。2分ほどの短いものであるので、視聴して頂きたい。

Youtubeにアップロードしたが、これは、いわゆる「体制」側にとって不都合な動画だ。あっという間に検閲され、削除されてしまった↑


 NOTEは、Vimeoの動画も貼り付けられるとのこと。Vimeoは検閲の状況が不明であるが、もしかしたら動画が生き延びられるかもしれない。・・・

と思っていたらVimeoのアカウントが抹消された。

Rumbleに動画を置いておく。でもNoteに埋め込めないんだよね。



 Montagnier教授は、世界保健機関(WHO)のデータを紹介し、1月にワクチンの接種が導入されて以来、新規感染者数が爆発的に増加し、死亡者数も特に若年層で増加していると述べている。

 先週YouTubeで公開された下の動画では、ワシントン大学のIHME(Institute for Health Metrics and Evaluation)のデータを用いてコロナワクチン接種導入後に世界の多くの国で死亡者数が急増したことが示されており、Montagnier教授の分析結果が裏付けられている。


 ワクチンの接種開始後の死者数の増加は、イギリスやイスラエルなど、多くの国民にワクチンを接種した国に限ったことではない

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 既に日本でもワクチンの接種開始後に死者数が増えたことが確認されているのだ。

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 Montagnier教授は、現在、ワクチンを接種した後にコロナウイルスに感染した人を対象に研究を行っているという。「ワクチンに耐性のある変異株が作られていることをお見せしよう。」と教授は言った。


 彼のインタビュー内容に対する世の中の人々の反応はどうだろうか。

 不都合なMontagnier教授のインタビューをなかったことにしようと、既にファクトチェックを行って否定しようとする動きもある。↓

 しかしながら、どのような人物や団体、機関がファクトチェックを行おうと、HIVを発見したノーベル賞受賞学者の見解を完全否定することなどはできないだろう。

 インドの人々もMontagnier教授のインタビュー内容は気にしているようだ。インドでは、ワクチン接種開始後に感染者が激増した。

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そしてワクチン接種数が減って、感染爆発が止まった。

 

 図星をつかれたインドでは、 Montagnier教授のインタビュー内容についてYoutubeで公開された動画において論議がなされている。なお、言語の問題があり、内容は不明だ。


 総括:ワクチンの接種は、新しい強力な変異株を生み出す、またはその成長を増長するということなのだろう。

 最近では、ウィルスの封じ込を願う人々の希望の星であった台湾において、ワクチンの接種を加速させた途端にコロナの感染者爆発が発生し、「巨星が墜ちる」という事例が発生した。

 元々封じ込めなどはできていなかったのだろうが、被害がなく、表面化はしなかった。そのような被害がなかった地域に、不要なワクチンを導入することで被害を拡大させてしまう。こんなことがあってよいのだろうか?

 人間の体は、自然にウィルスに曝露することで、自然発生したウィルスを撃退するように作られており、最終的には、集団免疫によって、ウィルスを制圧することができる。

 自分は、ワクチンを完全に反対しているというわけではないのだが、コロナワクチンについては不要だと思っている。日本を含む東アジアの人々には元々免疫があり、コロナの脅威はない。今までにも東アジアでは、パンデミックと言えるほどの被害は全くなかった。その上、コロナワクチンは実験的なものであり、不完全であることが明らかになっている。しかも、ワクチンの専門家であるGeert Vanden Bossche氏も指摘しているが、そのような不完全なワクチンにより人為的に抗体を作ったのでは、より感染力の高い変異株が発生するため、免疫ができたことにはならないのだ。

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 つまり、コロナワクチンの接種は、弱毒のコロナウィルスの株のみを撲滅、淘汰し、強い変異株が生き残るようにする役割を果たしているのだ。

 今回もワクチンの接種を推進している人々にとっては嬉しくない話となってしまったが、そのような人も心配することはない。現段階でコロナを怖がっていてワクチンありがたがっている人は、今更どんな話をされたところで、もうその気持ちは変わらないだろう。ワクチンの接種を止める気持ちはない。

「ワクチンが効くと信じるなら打て、マスクが効くと信じるならしろ、そして他人が何をしているかは気にするな」
 



いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。