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ワクチン有害事象報告事例(2)


 ツイッターで取り上げているワクチン接種後に亡くなった人等の事例がまた少したまってきたので、最近の分を再びまとめてみよう。前回のは以下の通り。

 ツイッターのリンク等のみ付けておくが、リンクを辿ればワクチン接種後にどのような事例が発生しているのか分かるだろう。


インドの59才の俳優


米国の51才の男性 ワクチン接種後、多形紅斑を発症


英国の34才の女性 ワクチン接種後に血の水膨れができる

米国の18才の女性


ドイツの32才の女性


スペインの35才の男性


米国の女性 ワクチン接種後に半身不随となる


英国の27才の男性


ベトナムの35才の女性


英国の58才の男性 テコンドーの達人だったが左脚を失う


米国の17才の少年 脳に血栓ができる


カナダの52才の男性


インドネシアの22才の男性


カナダの43才の男性 2mの腸を失う


インドの医師会の会長

https://www.bethyself.jp/post/corona_death_after_2nd_vaccination



フランスの41才の男性 


英国の39才の女性


英国の44才の女性



マレーシアの27才のオリンピック選手

カナダのトロントの女性 ワクチン接種後にBell’s palsyを発症



スウェーデンの56才の男性


インドの37才の女性



 ツイッターで取り上げなかった事例も、少しだけリンクのみ、残しておこう。リンク先の内容は詳しくは確認していない。

カリフォルニアの50才の女性

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フィリピンの55才の女性


英国の32才の男性

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オーストラリアの54才の映画監督


18才のオーストラリアの女性がアストラゼネカのワクチン接種後に血栓を発症

カナダの50才の女性がファイザー社ワクチンを接種して7日後に死亡

48才のオーストラリアの女性がアストラゼネカ社ワクチンを接種して6日後に血栓で死亡



総括

 ワクチンの接種後に亡くなっている人は、コロナで亡くなる人の場合とは異なり、持病が無く健康であった人が多い。

 1つ1つの事例に対してワクチン接種と死亡との因果関係を確定することは困難であるが、コロナワクチン接種後の死者数は、過去のインフルエンザワクチンの接種後の死者数とは比較にならないほど多い。



 ワクチンの接種後の死亡者の報告数は、実際に死亡している数よりもはるかに少ないのだろうけど、少なくともこの増えた分については、ワクチン接種による副反応の結果と判断できる。

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 例えば、米国では5/28時点で5165人がワクチン接種後に死亡している。前年から比較すると、ちょうど5000人増えている計算である。因果関係は不明とされているものの、約5000人がワクチン接種による死者とみてよいだろう。

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 この傾向は日本でも見られるようだ。5月27日の時点では、コロナワクチンの接種回数が601万回の時点で、85人が死亡した。これに対し、例年のインフルエンザワクチンでは、5650万接種 6人死亡である。

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 死期の近い弱った人にはワクチンは接種しないから、亡くなった人の多くは接種時には体調は良かったはずだ。米国の場合と同様に、ワクチンの接種が多くの悲劇につながった。

 85人というと、ワクチンで亡くなった人の数はとても少なく感じられ、国民全体に接種したとしても、1000人前後しかなくならないように思われるかもしれないが、そもそも報告されている数は、実際よりもとても少なく、氷山の一角だ。


 自分は反ワクチンという訳でもないく、基本的に不要という考え方である。接種したい人は接種すればよい。欧米のような被害が多いところではワクチンを接種する意味があるのかもしれない。

 ところが、日本を含めた東アジアでは国民に既に免疫があり、コロナの被害は大きくなく、基本的にワクチンを接種するまでもない。特に、若者については、コロナによって亡くなっている人がほとんどいないのは皆さんも知っているだろう。若者がワクチンを接種する必要は全くない。

 高齢者はどうだろうか。ノルウェーでは、ワクチン接種後の死亡に関し、専門家が検証を行っている。ノルウェーは、日本ほどではないだろうが、国民に免疫があるのか、欧米の中では被害が少ない国である。ノルウェーでは、介護施設の高齢者3万人がワクチンを接種したら、100人が亡くなってしまった。その中で30人程度がワクチンにより早死にしていることが判明した。つまり、高齢者でもワクチンを接種すれば1000人に1人は死亡する。

 果たして、コロナを気にしないで生活したとしても、日本の高齢者が1000人に1人がコロナに亡くなるだろうか?普通に生活しても必ずしもコロナに感染するとも限らない。高齢者がワクチンを接種すべきかどうかは、この点に基づいて判断すればよいのだろう。ワクチンを接種すれば、コロナに怯えた人達は安心するのかもしれない。ワクチンが効くか効かないかは別として、精神衛生上に良いということであれば、身体に良いものではなくても、その人達にとってはワクチンを接種する意味はあるのだろう。

 しかしながら、ワクチンを接種しない人や反対する人を悪者やテロリスト扱いする現在の風潮には疑問を感じる。


 このような人達は、大概は、コロナによるリスクを過大評価し、その一方で、ワクチンの効果を過大評価、リスクを過小評価する傾向にある。



 彼らは、メインストリームのメディア、主流意見に乗っかった日和見主義の主張をする傾向にあり、 元々、自分の意見などないのだ。流れが変われば簡単に意見を変えるだろう。

米国のFauci氏と同じだ。


  コロナに罹患するリスクとワクチンの副反応のリスクを比較するということは大事だろう。しかしながら、日本ではコロナのリスクはほとんどない、そして、ワクチンではその副反応により、持病の無い健康な人達が確実に死んでいる。そしてその1つ1つの死の悲劇が人災だとういうことを心に留めておいた方がいいだろうね。




いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。