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海外向けの発信として、英語字幕を付け始めました(その3:福島教授のワクチン訴訟)

 世界では、コロナワクチンの効果があまりなく、薬害で大勢の人々が亡くなったことが知られるようになってきた。


 その結果、世界各国で、信用を失墜したワクチンの接種率が下がり、ワクチンが大量に余るという大きな問題が発生している。
 そしてアジアでも。最近では、台湾やフィリピンでワクチンが余って問題になっているというニュースが入ってきた。


 フィリピンでは、ワクチンを調達した人達の責任や、廃棄方法など、真剣な議論が行われている状況だ。

 日本も例外ではない。厚労省は、大量購入したワクチンの在庫を少しでも減らそうとして、国民の健康は無視してワクチン接種を推進している。その施策の一環として、ワクチンの薬害やワクチンの有効性の低下を隠蔽するためにデータを開示しなくなった。


 先日、京都大学の福島教授を中心とする日本の専門家のグループがワクチン訴訟を提起した。


 本訴訟において、福島教授は、「国は、何十兆円というお金を使用してワクチンを推進した以上、その義務を果たすべく、疑念が生じたワクチンに関する必要なデータの情報開示なければならない」と述べている。

 下にあげた映像は、既に視聴済の人も多いだろうが、福島教授が訴訟を行った際の記者会見の場で撮影されたものである。


 この訴訟は、非常に重要な事件である。そしてワクチンの薬害問題は、日本だけの問題ではない。福島教授の声を世界に届けることが必要である。

 ShortShort_NewsとYou3_JPの自分アカウントを通じて、4回に渡って記者会見の映像の要部に英語字幕を付け、拡散を行った。




 福島教授の動画を流すのは初めてではないため、この時点で福島教授は世界で既に知名度があった。そして人々は、福島教授の話に興味を持っていた。

 その結果、今回の映像は、以前ほど苦労せずに、スムーズに拡散できたように思う。福島教授がワクチン訴訟を行ったという話題は、すぐに、Gatewaypunditや、


 Vigilant Foxなどの海外のSNSインフルエンサー(有名なブロガーでもある)に取り上げられ、あっという間に世界に知れ渡った。


 このVigilant Fox氏のウエブサイトDAILY CLOUTの記事は、その内容が世界中のニュースサイトやブログに転載され、非常に多くの人に読まれている。






 また、この訴訟は、サブスタックでも多くの人が取り上げてくれたようである。



 そして、福島教授の意見は、フランスの新聞社にも取り上げられている。


  字幕を付けた映像は、世界各国の多数の言語に再翻訳されている。ありがたいことだ。




 世界各国の多くのブログで取り上げられたようである。




 今ではもう福島教授は、世界で一躍有名となり、日本の福島教授ではなく、世界の福島教授となり、外国からのインタビューを受けたりしている。嬉しいことだ。
(下のインタビューは英語で行われているので、日本語字幕を付けておいた。)


 いずれにしても、日本で行われているワクチン訴訟は、日本では報道されないものの、世界の人々の知るところとなった。もう隠蔽できるものではない。

 ピーター・マッカロー博士も日本のワクチン訴訟に注目している。



 現在、日本は、実質的には、ワクチン接種が続けられている世界で唯一の国といってよいかもしれない。そして、日本は、ワクチン接種が行われる前は、コロナの被害はほぼなかったのに、現在は未曽有の超過死亡が発生している。


 イーロンマスク氏も日本の死者の爆発に驚きを示している。


 つまり、日本は、ワクチン接種が推進された結果、死者数が爆発し、訴訟まで提起されるようになってしまったのである。ワクチン接種を続けている日本の状況を注視することによって、世界の人々は、ワクチン接種を止めたことが正しかったことを再認識することができる。今後も世界の人々は、日本が抱えるであろうワクチン問題に注目し続けるだろう。

 3回の記事に分けて、最近の海外への情報発信とその反響について簡単に説明した。またワクチン問題に関し、日本で大きなニュースが発生したら世界に発信していこうと思う。

 最後に、この記事を書くにあたり、字幕を付けた4つ分の短い動画を1つにまとめておいた。


 Noteに埋め込むために、Youtubeにアップロードしたら、即、削除されてしまった。余程都合が悪いのだろう。



  最後にお願いがありますが、アルバイト(ほぼ内職)をしながら生活してますが、先般の物価(電気代、燃料費等の)高騰のため、アルバイトの時間を増やさざるを得ず、ツイッターや字幕作り、NOTE記事などに費やせる時間が本当に少なくなってきました。
  TwitterやNote等での活動を維持できる方法を模索しています。大変恐縮ですが、このような英語字幕を作ったり、情報の発信等、当方の活動に賛同して下さる人より、無理のない範囲でご支援頂ければ幸いです。


いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。