見出し画像

英検1級, TOEIC900点を取っても、幸せな使い道を知らなかった私よ!


『英検1級, TOEIC900点を取っても
幸せな使い道を知らなかった私よ!

それ、誰のための努力や!』




いきなり独り言ですみません。笑
なかよしです。こんにちは(^^)



今日も「人生の棚卸し」をしておりました。

↓こんな感じ↓



今回のテーマは
大学で専攻した「英語」。


もーね、
おのれの恥ずかしい部分が
出てくる出てくる・・・。(-_- ;)


----------------------------
自分のことしか考えてなかったわ~。
----------------------------



九州の田舎町に生まれた私は
「外の世界」に憧れがあったのか、
英語だけは学習に取り組める子でした。


ただ、今振り返ると
「本当の意味で英語を愛せていなかった」というか

自分の世界で完結している」時間が
英語歴の9割以上続いていたんだなぁと(^^;)


英検もTOEICも取って、
こんなに頑張ってるのになんか楽しくない!
と思っていました。



私が「英語たのしい!」と
心から実体験できたのは、


①最寄の普通科高校
②大学進学
③イギリス留学
④就職活動
⑤内定辞退
⑥英語とは関係のない就職先



この最後、
⑥関係のない就職先でのこと。



ある研修先でのレクチャーで
イギリスの先生を迎えていたことがあり

その時私はぼんやりと、
「通訳の女性カッコいいな~」とか
考えていただけでした。



でも、急遽その後の懇親会では
イギリス人の先生のみの参加・・・!
(通訳の方なし)


このときの体験が
私の英語観を大きく変えてくれました。


とくに喜んでもらえたのは、

テーブルの料理の説明、
今日のレクチャーの感想、
その場の日本の生徒との通訳。

留学中の失敗談を話したときは、
大笑いしてくれて。



「あ、わたし
この居心地の良さをつくりたかったんだ。

日本人でも外国人でもおなじ。

英検より、TOEIC勉強より、
先にしたいこといっぱいあったな。」





あの頃の自分へ(笑)

『英検1級, TOEIC900点を取っても
幸せな使い道を知らなかった私よ!

誰をおもてなしするの?
学習はそれからだぜ!』

と言いたい。






(余談メモ)


⑨は19歳の頃の私。
留学したのに友だちと楽しむことができなかった

⑭は今の願いでもある
笑わせたい。
少しでも安心して過ごしてほしい。


人生のテーマにもなるかも~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?