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オナ禁・誓いウォーカー

ああ、彼女が欲しい。金も欲しい。社会的に成功したい……。

 ということでお久しぶりです。相沢です。正直、日テレの某脚本家のせいで改名考えてます。
 なぜこんなにも久しぶりの更新にというと……。

 職場でパワハラ受けて心身ともにボロボロながら会社の対応がクソで休めなくて死にかけてました。

 日常的に暴言+小突いてくる先輩がいたんですが、上司も同僚も守ってくれなくて結局はだいぶ偉い人に直訴しました。結果、僕が部署異動で先輩は注意で終わりました。他の同僚は僕のことを心配しているとお偉いさんが言ってましたが、たぶん嘘だと思ってます。
「今度、飯行こう。そこで話聞くよ」
 って言ってくれた方もいるんですが、それ以降連絡つかないです。「ぜひに!」と返したのもあるせいで、年明けてからずっとそのことを考えてしまってます。
 と、まあ。ストレスフルな環境にいたせいで身体を壊して(不眠症・自律神経失調症・頭痛)その状況でも仕事は続けていたので、情緒不安定になりました。
 どれくらい不安定かというとテンション上がりすぎて10時間散歩したり、勢いで自○するんじゃないかと思ってイオンのフードコートで1日ボーっとしたりしてました。ちっちゃい子が何もないところで転んで、母親にあやされてるのを見たりしてたらなぜか心が満たされたりしてました。
ちなみに今は躁状態だと思います。

 ……と、そのようなストレスに晒されると弱者男性としては股間のライトセーバーを起動して暗黒面に堕ちて快楽堕ちしてしまうわけです。
 ダース・ベキダー(これ初めて考えた人には国民栄誉賞を差し上げたいです)に心のASMRされ続けているため、簡単にムラムラしていたわけです。
荒んだ心にスマホは危険なんです!
 ついでになんですが、ガンダムSEED FREEDOM見てめちゃくちゃ泣いてました。


「抜けるからエロいのではありません。エロから抜けるのです」

 ラクス構文、使い勝手いいよね。

キラ、私服が洗いにくいのです

 シン・アスカが全ガンダム主人公で一番好きなのもあって最高でした。デスティニーの顔は血の涙を流してるようで、優しくても戦場に立たなきゃいけない・弱い心でも他人を守ろうと立ち続けるシンに合ってて好きです。


余談ですが、シン、めちゃくちゃおねショタのショタっぽくないですか???

 たぶん、女性にマウント取られたらよく分かんなくなって泣いちゃうけど、泣きながら感謝とか謝罪の言葉とかを素直に言って「…きゅん❤️」ってさせる男なんですよ、シンは。
 ちなみに僕も家族がいなくなってからは更にシンに感情移入できるようになりました。

 素直で優しい男の子ってなんか母性本能くすぐられるよね。俺は男だけど。


ギャルゲー始めたキッカケ


閑話休題

 まあ、先輩にパワハラされてボロボロになったので「倍返しだ!」をしたくなったわけです。
 正直、頼れる身よりもないので職を失うような真似もしたくないのですが、泣き寝入りもすごい嫌なんですよね。
 ということで偉くなって先輩に報復しようと思うんですよ。報復と言ってもやられたことをやり返すんじゃなくて、仕事成功して高みに立って人としての格の違いをみせたる!みたいな感じです。
可能なら前歯全部折ってやりたいです。

筆者の嫌いなタイプのショタ

 で、成功するためには「射精をなるべくするな」と知ったのです。ソースはモハメド・アリ。試合前6週間から禁欲してたらしいです。

そんなの有り?

 オナ禁して強くなろう。
 一応、週一で射精した方がいいみたいだけど。
 ちなみにXで初めて射精射精射精大王(ルビ,デデデダイオウ)を見た時に笑いすぎて死ぬかと思いました。


さあ、画面の前のみんなもレッツオナ禁!


 心を強くしたい。
 結局、僕はストレスを感じると自暴自棄になるタイプで他人に冷たくなるがそれ以上に自分を壊すような真似をするために、人間関係を壊す傾向がとても強い。
 基本的に他人に対しては言い返すこともしないし、暴言を吐くこともないタイプだが、それらをする時は希死念慮だったり死なば諸共の精神の時だったりする。
 2年前は人生でこんなに意図的に他人を傷つけようと動く自分に違和感を感じながらも突き進んでいた。ただ、この件に関しては僕はどちらかと言うと被害者側なのでやり過ぎた・方法がまずかったと思いながらも納得しきれてないところもある。
 幼児期に兄によく殴られていたこと。少年期の母の死と父に捨てられかけたこと。それから、青年期に受けた女性たちからのハラスメントが今の人格を作りあげている。
 正直、今の僕は若い人間が怖い。その年齢層の人間に攻撃されていたからだ。却って40以上の人間とはかなり接しやすい。
 更に言うと僕は体格が良い方ではないので、自分より背の高い人間は基本的に怖い。
 鍛えていたので殴り合えばおそらく勝てるとは思う。ただ、殴り合う状況は現代ではその状況になってる時点で詰みなわけで。尚且つ、僕が果たして本当に人を殴れるかと言うと怪しい。
 グローブつけてヘッドギアつけてリング上なら思いっきりブン殴れるとは思う。そういう条件下ならばいける。
 逆に私生活上で路上でやれる?と自問自答すると無理だと思えるのだ。代わりに逃げ足は尋常じゃなく速い。過去にも絡まれたことがあるが、逃げきれなかったことはない。
 けれどそんな考えを持っている時点で自分を歪んだ人間だと思う。
 人生を好転させようとしても、パワハラ受けたりなんだりでそれすら無理な気がしてきてはいる。
 でも、死にたくない。
 自分を愛してくれる異性には出会えず、1人で無縁仏になるかもしれない。むしろ、今のままだとそうなるだろう。
 かと言って、生き方を投げ出したくない。
 うつ病になった直後や、自殺未遂後は自分を生きているのでなく死んでないだけの人間と考えていた。あの頃は惨めだった。
 惨めな生を弾くには力がいる。圧倒的な金か、ストレスに屈しない強い心。そして、それらの前提条件には健やかな身体がいる。
 僕は欲を言えば、家族が欲しい。
 家に帰ったら、「おかえり」と言われたい。
 同じ物を食べながら、「今日どうだった?」とか雑談がしたい。
 なんとなく居間で映画を観ながら肩を並べてたい。
 同じ時間を同じ空間で過ごしてくれる片割れが欲しい。
 今の自分の置かれてる立場、財力や健康や社会的ステータスから差し引くとそれはものすごく憧れる理想だ。だけど、描ける理想ならば努力を積み上げれば掴み取れるはずだ。
 そうやって得られた成功体験もある。
 だから、今はまだ諦めたくない。
 難しいかもしれないし、明日には事故で死ぬかもしれないしヤケ酒してアル中で死ぬかもしれない。
 だからこそ、足掻いてもがいてやる。そういう風に考えてる。


そのための、オナ禁……。

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