見出し画像

SF小説は好きだけど理系科目が嫌いすぎて泣いた夜もある

 この頃、休日に一言も人間と話さないのがデフォになってきますた。しゃあない。僕は友達が少ない。ハーレム系ラノベ嫌いだけど憧れている俺がいる。
 でもさ、わかるかい? ボーイ。
 
 

 学園屈指の美人が実は落ちこぼれな自分に惚れていることに気づいて、天然のふりして好意に気づかない演技をする男。そんな男に惚れすぎて矜持さえも捨てれる女の子の尊さ。やだ…。尊い…。好きな男が絡むとポンコツであれ。
 そして、そのポンコツさ故に女の子の恋心に気づくも「俺なんかと……」って気持ちで仲を発展させないように怯えている男のムーブを見てくれ。
 最期に結ばれてくれ。

 ちなみに俺はそんな恋をしたくない。というか母の死後に放任主義の家庭でそれぞれ好き勝手に生きてたせいで、人との生活が想像できん。仲のいい奴と条件が合えばルームシェアする気はある。

 毎日が修学旅行みたいでいいじゃん。

アマガミの発売から15年……

 紀貫之リスペクトで女のフリして日記なるものを綴るか。
 それではー、つづる!
 つるつる。どうもー!毎日生活メモウーマンの綴るです!

 

女の子の思考が分からん。


 浅すぎる対人関係がもたらすもの、それは光を捉えない瞳。心の瞳を開いてほしい。私は明るい未来から来た。エカチェリーナなどなどがすすめた啓蒙思想のその先。
 人類総野球戦民計画
 2254年。大谷翔平のオリジナルにより世界は征服され、地球はその名前を野球に変えられた。軍は大谷翔平のクローン人間によって構築され、大谷翔平と野球を侮辱する者は大谷翔平のピッチングを顔面で受けるかバットを顔面で受けるかの処刑をされるようになる。
 大谷翔平総帥は野球による侵略を企んだ野球星人より、惑星・野球(旧地球)を救った英雄である。しかし、その大谷翔平総帥自身もまた野球星人であった。真の生まれの親、大谷父平と大谷母平を倒した大谷翔平総帥は天の河銀河の統治権を有することとなった。
 --天の光は総て星
 こうして、野球(旧地球)は天の河銀河の主星となる。大谷翔平総帥は全ての統治下の民に日に8時間の野球のトレーニングと8時間以上の睡眠を義務とした。
 野球(スポーツの方)での活躍を見込めない民はパワプロクンポケットシリーズの開発に回された。パワプロクンポケットは今や2103まで続いている。余談だが、パワポケ9の貧乏な女優の卵がめちゃくちゃ好き。
 そして今。大谷翔平総帥を倒すためにレジスタンスが結成された。大谷翔平総帥を倒すためにレジスタンスは日に10時間の野球の練習をするのだった……。


 SF小説の何が好きかってと、ファンタジーであることだよね。いや、ハードSFとかはガチの計算しても矛盾ない設定とかあるみたいだけどそこまでしたくない。伊藤計劃が好き。夭折されたが今も氏のテクストを読むと、様々な観点から読めるように感じれておもしろい。
 意外と舞台装置を裏から見たりするのが好きな人間だったのかもしれない。
 セカイ、蛮族、ぼく。とかハーモニーとか好き。
 僕らの最大の宗教は科学だと思う。かつてニーチェは学問の観点を洗い直した。知覚できるものの境というかここは言葉を丁寧に見出さなきゃいけないんだが……。
 形而下、形而上というのが最もしっくり来るであろうか。それまでは神学を基に構築されていた学問をニーチェはその境を明らかにした。ここに関して僕個人の感想で言えば、「科学が人間の思考性にジャンルを与えた」「科学が思想の理を解した」というようなものかな。
 一つの学問が、「神学」「文学」云々と細分化された。それは差異をもたらした。言語による差異がもたらす思考の傾向性、イデアを定義するも分つ解釈。そこの公約性は神でなく客観的な観測。しかし、観測は「今現在で確認できる時点では真」であるしかない。
 文系はこういう話が好きなのだ。
 こういう人間だからプリコネのユニちゃん、マジで好き❤️

ユニちゃんの声は麻薬ですね



SFといえばドラえもん。
わしが一番好きなドラえもんの映画は鉄人兵団じゃよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?