「スター・ウォーズ 反乱者たち」全部見た
僕は物心つく前からのスターウォーズファンで、
ディズーニが買収したことで、
自分が死ぬまでスターウォーズの新作が生まれ続けるのでは、
と喜んでいる人間です。
なのですが!!
ディズニープラスで、ずーっと配信されていたアニメ作品
『スター・ウォーズ 反乱者たち』
は手をつけずに何年も過ごしていました。
なぜか。
いや、だって主役が「エズラ」って謎の少年で、
ルークとかスカイウォーカー一家、全然関係ないやん!!
そんなん、面白いの?
と思って敬遠してしまっていたんです。
しかし、ついふと1,2ヶ月前から見始めて、
そんなことを思っていた自分に喝を入れてやりたいと猛反省しました。
これは、スター・ウォーズ史上最も素晴らしい作品のひとつだ、と。
僕と同じように思って敬遠しているスターウォーズファンがいれば、ぜひ見て欲しい。
ましてや、『ローグワン』が好きだ、という人には絶対に合う。
新三部作のEP3と、初期三部作のEP4を繋ぐ、めちゃくちゃ重要な内容だった。
アニメ作品はじめ、スピンオフを見てから、
僕がスターウォーズで一番好きなキャラが、
「アソーカ・タノ」になりつつあるのですが、
アソーカも重要キャラとして出てきます。
というか、アソーカは好きとか嫌いとかじゃなく、
スターウォーズにおいて、アナキンおよびダースヴェイダーにとって、あらゆるところでキーマンで、超重要人物じゃん!
と思うわけです。
それで全部見終わって、最終話では涙が5分くらい止まらなかったわけなのですが、
シーズン全部通して、特に好きだったエピソードの感想をツイッターに載せていたので、そのままいくつか紹介します。
見ながら、このあたりのエピソードがよかったらしいです。
そういえば、今でこそ普通に「ルーク側=反乱軍」ということに慣れているけれど、
小さい頃見ていて「なんで正義側が、反乱なんだろう」と思っていた気がします。
それが、この『反乱者たち』を見ることによって、30年の時を経て解決されたというのは、ものすごいことだな、と思います。笑
スターウォーズのスピンオフを見れば見るほど、
スターウォーズを好きになるというか、なんか理解しようとしないで、自然に深い理解をしていく、みたいな感覚になります。
あぁ、面白かった。。。
1話目がYouTubeに公開されていたので、ぜひ見てみてください。
予告(ファイナルシーズンの最後の方は泣いたなぁ)
読んでみて少しでも「いいな」とか「会ってみたいな」と思ったらぜひ会いに来てください!!