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今週よかった記事とかYouTube(2021.6.21〜27)

せっかく読んだ、いい記事(やYouTube動画)を忘れないためにも、定期的に記録していきたいと思います!!!



●自分に返ってくる記事と返ってこない記事

<ざっくり要約>

返ってくる記事と返ってこない記事の違い
・週刊誌などで、面白い特集記事があっても「誰が書いたのか」が論じられることはない。
・有名人が書く連載コラムの場合「●●さんのコラム面白かった」となる。
記事の個性とはなにか?
・バズる記事があっても、取材対象自体がすごければ、「誰が書いたの?」とはなりにくい。
・「自分が書いた」と存在感を発揮することは重要
→それはズバリ「ちょっと異質」
ちょっと異質とは
・あまりほかの記事から逸脱してはならない。他の記事より少しだけ「異質」となるように。

最近、やっぱり自分も文章を書くのが結構好きだな、とあらためて思い始めていました。しかし、そこにはもう一つの意思というか欲求もあって、やはり「自分が書いたものが面白いと言われたい」という承認欲求も、正直あります。そんな中なので、この記事は「なるほど〜!」と思うことがあり、とても良かったです。

それにしても、

(文章を書く人に伝えたい100のことPart54)

って、この人すごすぎでは。笑

ちなみに、この方の他の記事もよかったです。



「インフルエンサーマーケティング」はコンセプトが合わないと難しい

<ざっくり引用>

メールにはギャランティも書かれていて、まぁまぁいい値段を提示されることもあります。私の場合、案件動画を1本作成したら1か月いや、2か月くらい働かなくても大丈夫なくらいの金額だったり……。
実際来るメールの内容を見てみると手放しで喜べるものではないことのほうが多いのです。
自分にとって何の思い入れのない商品だった場合、「嘘」や「オーバーリアクション」は簡単に見抜かれます。
いつも見てくれている人達はおもしろい動画が見たいのであって、ショッピング番組を見たいわけではないのです。
そこに認識のズレが生じると失望してしまう人、離れていってしまう人もいることは簡単に想像がつきます。

このコラムを書いているのは、アンドロイドのお姉さんとして有名なSAORIさんなのですが、この方の書く文章、すごく好きなんですよね。
一度スポットライトを浴びたからこそ知っている現実を、絶望するわけではなく冷静に見ているというか。希望を捨ててるわけではないけど、バカみたいに夢見るのはおすすめしていない感じというか。

未来百科というサイトで連載しているのですが、それもすごく面白いのでオススメです。


●ホリエモンチャンネル対談:西村誠司

ホリエモン「今の時代、情報はいくらでも落ちてる。1億円くらいのスモールビジネスなら、誰でも出来る。あとはやるかやらないか。失敗したって、誰も覚えてない。」
西村さん「しっかり準備して自信のあったビジネスは失敗した。借金が何千万円と膨れあがって、たまたま海外の展示会で見つけた海外の携帯事業をやってみたら当たった。その時は戦略も自信もなかったが、ただやってみただけだった」

PCRの民間検査(とCM?)で話題のにしたんクリニック社長の西村誠司さんとの対談。

驚いたのが「いもとのWi-Fi」も手がけていた方らしいんですよね。

ホリエモンと意気投合していましたが、この対談を見てあらためて、

「やるかやらないか。やってみるかどうかが何より大事」

ということに気づきました。

戦略とか自信とかより、とにかくやってみること。

それと同時に「うまくいかなくてやめても、誰も覚えていない」ってことを知っておくことで、臆病にならないことが大事だな、と。


ちなみに、西村社長いわく「CMは子供にウケるかどうかを一番重要視して、踊りとか音とかを子供が真似したくなるようなものを作っている」とのこと。

僕が好きな、元電通のクリエイティブディレクターの佐藤雅彦さんも、同じような発想をしていたように記憶しています。


●湖池屋スコーンCM



いやぁ、ネット記事って本当にいいものですね。それでは、さよなら・・・。






読んでみて少しでも「いいな」とか「会ってみたいな」と思ったらぜひ会いに来てください!!