私は何者なのか・序章(助走)

noteをはじめてから早4ヶ月が経っていまして、はじめますエントリーに書いたこと、見直してみました。

最近身近なところでnoteをはじめる方が増えていて、私も初心を振り返ってみた訳なのですが、案の定、漠然としていました……。3日に1記事は守れてないし、書きながら見えてくるものがあるかな〜と、楽観的に構えていた節があり。構えてて書けるか、と言いたい。

書いてきた少ない記事もテーマがバラバラ。参加してた #Nサロン を通じてお題をもらったり、適当にひねり出して、勢いつけて頑張って書く、みたいな受動的スタイルに落ち着いてしまい。更新頻度、低! と気づいた矢先、日経新聞朝刊に、自分のnoteからの引用を掲載いただいたのでした。

有料会員記事ですみません。登壇者コメントにまぎれて、yotsuさん(全角で)って人が登場するんです。誰? (ホントよく校閲通ったな。)
元ネタ↓

でもイベント参加して書いたnoteが、記者さんの目に留まったのは素直に嬉しかったし、仲間が褒めてくれたのもあって、読んでもらえる価値も感じました。そんな出来事、今日の日が記念日〜♪(by ユーミン) ってことにして、えいや! っと助走をつけてみることにします。

薄々勘付いてはいたのですが、何を隠そう私、自分のことを書くのがだいぶ苦手なんですね。だからって周りをネタにする勇気もなかったのだけど、いろんな方のnoteをよく読むようになって、その人とその周辺から掘られた記事は面白いし、その人を知るほど、自虐、も自惚れも日々の思考も、より深く面白く読めるんだな、とも思いました。

イベントで学んだ、アート、すなわち創作は孤独な作業と、気付きの積み重ねなのでした。分からないものを分かること、自分自身にも向けないと。

だから、自身が気付けていない部分も含め、「私は何者なのか」を、少し掘り下げて書いてみることにします。しばし自分のため成分が濃くはなりますが、何かしらの気付きが読む人にもあれば、と願います。

#ほぼ毎日note というゆるいハッシュタグをつけて。助走にもなってない!? まずは読みやすそうな、888字にした!

=====(以下追記)======

私は何者なのか 〜インターネット上の記録から、記憶を辿ってみる〜

私は何者なのか〜5人きょうだいの4番目からの考察


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