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【船橋】ラーメン食べ歩き記録③

船橋のラーメン食べ歩き記録はすでに第一弾・第二弾と書いていますが、まだまだ船橋にはおいしいラーメン屋があります。

・・ということで今回は第三弾です(笑)。


皆さん、『東武アーバンパークライン』という路線をご存じでしょうか。旧名である『東武野田線』の方が有名なのかもしれません。ご紹介するのはその『東武アーバンパークライン』の『塚田駅』にある『麺屋もりの』です。

塚田駅のすぐ近くにあるお店なので交通の便としてはありがたいものの、いかんせん『塚田駅』って降りることないですよね(苦笑)。でも一度はこの強烈なチャーシューを味わうために行っていただきたいものです。

店主がコロナ対策の意識が高いからか、入店と同時にアルコール消毒を促されます。今回は『中ラーメン(豚1枚300g)980円』を注文。ここはいわゆる二郎系のように『野菜、脂、ニンニク』のあり/なし等が選択できます。初めての人はとりあえず『普通』と言えばいいでしょう(笑)。

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・・で、上記のラーメンが提供されるのですが、見ての通りチャーシューが強烈です。僕がこれまで食べたラーメンの中でもここまで極厚なチャーシューはあまり食べたことがありません。チャーシュー自体の味は特にしっかりついているわけではありませんが、濃い目のスープと一緒に食べるとなんともいえないパンチ力です(笑)。麺は平打ちの太麺で食べ応え満点。やや辛みのある玉ねぎもしっかり主張しておいしかったです。

・・ということで、たまにはマイナーな駅の強烈な一撃を食らってみるのも良いと思います(笑)。


『肉の厚み』といえば、次に紹介する『つけ麺一頂(イッチョウ)』も(こちらは角煮ですが)なかなかなものです。

『一頂』は船橋駅近くにあるつけ麺屋さんです。
注文したのは『特製濃厚つけ麺(1,180円)』。量は通常だと200gですが、大盛300gも無料で対応してくれます。
『濃厚』の名の通り、ドロドロなスープに麺を浸して食べますが、後味も残るくらいの濃さなので選り好みをしそうです。若干スパイス(?)のような味もするので、ここも好き嫌いがでるかもですね。

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具はメンマやチャーシューは定番として、中でも目を引く角煮の分厚さにはビックリ。これだけでも食べ応え十分です。

船橋駅には何店舗か好きなつけ麺屋があったのですが、コロナの影響で閉店してしまって残念・・。コロナが落ち着きをみせてきたので、今まで以上の頻度で通いたいと思います。


今回最後に紹介するのは味噌ラーメン専門店の『麺場 田所商店』
味噌ラーメンといえば船橋市のなかでは西船橋の『嘉祥』によく行くのですが、こちらのお店は出かけた際にちょいちょい見かけていたので気になっていた店でした。

味噌は『信州味噌(やや濃口)』『九州麦味噌(甘口)』『北海道味噌(濃口)』の3種から選べます。

どれにしようかな~と悩んだものの、とりあえず『味噌ラーメン』といえば北海道だろうということで『北海道味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺(1,130円)』を注文してみました。

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まず目につくのは『チャーシューの分厚さ』と『フライドポテト』です。
スープは濃口と言いながらも個人的にはそこまで濃くはなく。だからこそスルスルと食べられてしまいます。

チャーシューは脂身は少なめ。こちらも個人的には脂身がある方が好きだったりするので、(脂身が少なく若干固めなので)3枚食べるまでには途中で噛み疲れてしまいました(苦笑)。

3種類ある味噌の違いを味わってみたいので、次回は甘口の『九州麦味噌』をオーダーしてみようかと思います。


・・ということで今回は3店舗のご紹介でした~。


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