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『伝えたいコトを伝わるカタチに』

みなさま、はじめまして。

わたくし、『D2Cdot』という「企業のデジタルマーケティングをパートナーとして一緒に解決していく企業」の代表をやっています。

東京と沖縄にオフィスを構えて、社員数は2020年2月1日時点で110名ほど。多種多様なスキルをもった個性豊かな仲間とともに日々楽しくやらせてもらっています。

『note』はD2Cdotのオフィシャルなものがすでにありますが、最近ではインターンや中途採用の方が面接前に「社長の考え方を知りたい」と参考にすることも増えてきたようなので、ここでは若干個人的な考えなども踏まえていろいろと想いをつづらせていただこうと思います。

また、最近は外部の方からも「経営」や「マネジメント」について相談される機会がちょこちょことでてきました。特にこの業界は比較的会社の規模も小さく、クリエイティブ思考が強すぎてビジネス思考が弱い方も多かったり、社員も若い人が多いため、まだ健在化していない課題が多くて、気づいたときには行き詰ってどうにもならない状態になっていたという話も聞きます。

自分もそうでしたが、ちょっと特殊なこの業界の事情を踏まえた経営やマネジメントを学べる機会があまりないという課題があると思っていますので、僕が現場⇒マネージャー⇒経営者(組織の規模も10名⇒110名&地方オフィス)と段階を踏んで学んだことを記載することで少しでも同業者の方やこれからマネージャー等を目指す方の参考になれば良いかなと思っています。
※環境によって「正解/不正解」は異なるのであくまでも「参考に」です。


さて、初回なので何を書こうかなって思いましたが、やはり企業の根幹となる「経営理念」のことを書くべきかなって思いました。
・・が、実はすでにD2Cdotの『note』に下記のように書いていました。

・・ということでいきなり手抜きっぽくなっちゃいますが、このような考えで経営理念をつくったということでご一読いただければと(笑)。

経営理念はやはり「言い続けること」「目につきやすくすること」が大事ですね。そして会社の制度や文化もこの経営理念に合わせてつくっていくとなお浸透します。

個人的には無理やり強制的になにかをやらせるというのは好きではないので、社員に記憶させるとか連呼させるとかは一切やりません(苦笑)。
適宜チラチラとみせたり話をすることで気づいたら浸透していたっていうのが理想だし、それが本物なのかなって思います。
※社員からこの言葉をチラホラと聞くたびになんとなく浸透してきたかな~と実感しています。

・・ということで気負わずに初回はこんな感じで。
不定期での投稿になると思いますが、今後ともよろしくお願いします。

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