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#57 四椛、twnovelやめるってよ

 ついに決断した。
 四椛睡、twnovelをやめる。

 やめるか否かは『#10 twnovel、辞めるか否か』でも語っていた。うにゃうにゃ迷いまくっていた。けれど、当時の記事とは違う理由で、やめる結論に至った。
 全てはイーロン・マスクだ。彼が〈Twitter〉を〈X〉に変更しなければ、未だに「ツイノベどうしよっかな〜〜やめようかな〜〜続けようかな〜〜」と悩み続けていたに違いない。〈Twitter〉が〈X〉となったことで、ツイッターノベルは死んだのである。

 ありがとう、イーロン。
「もうTwitterじゃなくなったから、twnovelもお仕舞いにするわ。xnovelってのも違和感あるしね」
 と、言い訳できる環境をくれて。

 けれど、こんな形で終わりたくなかったよ

 マジこれに尽きるんですわ。
 こんな形で終わりたくなかった

 どうしてTwitterというサービスが永久不滅だと思ったのか。自分でも判らない。たぶん、これまで利用してきたサービスが、ひとつもサ終しなかった所為。なんだかんだ言って図太く生き残っている。
 終了したのはNinjaBlogぐらいかもしれない(そういうのあったよね?)。それも利用しなくなってからのサ終だったので全くダメージがなかった。あ、あとプロフサービスとか? 自己紹介系のやつ。と、簡易ブログみたいなの。この表現、たぶん伝わんないな……。取り敢えず、サ終は全部利用停止後だったと把握してもらえればオッケー。

 そういうネット人生だったので。利用中のサービス(アプリ)が、こんな展開になったのは初めてなのです。まさか、社名&サービス名変更で、自分の活動がひとつ終わることになるとはなぁ……! 5月10日の時点では想像していなかったよ。

 既にどこもかしこも「X」「X」「X」なので、直ぐにtwnovel終了して良い感がある。
 でも、私は敢えて9月30日まで「#twnovel」で投稿し続けることに決めた。今日が7月30日で、丁度良いという単純な理由だ。キリが良い。二ヶ月後、終了いたします。
 それまで、どうぞよろしくお願いします。

サポートされた暁には4,000字前後の小説を一本書きます。そして、頂いたサポート費は全額、四椛睡の血となり肉となり最終的にはヤル気となり記事となって読者様へ返還されます。