見出し画像

バセドウ病になった話⑦

バセドウ病と診断されて早3ヶ月。
風邪のような症状に不安を感じました。

なぜかというと、バセドウ病で飲んでいる薬の副作用で「無顆粒球症」になることが稀にあるからです。

無顆粒球症になると大変なようで、急いで病院に来て!と言われています。

症状は咳と高熱。もしや…と不安だった日の話です。
(結果はただの風邪のようでした)

無顆粒球症になることはほとんどないそうですが、ほとんどない、ということはあるかもしれない。

でも無顆粒球症と風邪の違いはよくわからない。

調べてみると「バセドウ病闘病記」というAmazon kindleの本が見つかりました。

これを読むと断続的な高熱が続いているようで、私の37℃台の熱とは違うかな~とひとまず眠りました。

翌日は体調も落ち着いたので、ホッと一安心。

病院では血液検査もして、白血球の数値に問題がないので「ただの風邪」ということで終わりました。

しかしなぜかこの「ただの風邪」のような症状が1ヶ月に1回の周期でやってきます。

おそらくホルモンバランスと関係していそうな気がしますが、医師にいうと「?」みたいな顔をされたので、あまり意味のない素人の想像なんだろうと思いました。

ちょっと体調が悪くなりそうなときは、無理せず早めに寝るようにしています。


創作のための消耗品や本の購入をします。ご協力お願いしますm(_ _)m