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元気になりたい

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元気になりたいな〜と思ったときにやったこと、バセドウ病になった話
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#病院

バセドウ病になった話⑥

バセドウ病と診断され、薬を飲み始めて2ヶ月。 調子がよく快適に探していました。 薬の量を1日3粒から2粒に変更、やった〜と思ってましたが… 薬を減らしたあと、なんとなくだるい感じが出ました。 先生は変化があれば病院に来てと言いました。  些細な変化も見逃すべきではないのか…? この不調は大した変化とはいえないような…? でもだるい。だるいって気持ちの問題かな? そんなモヤモヤをかかえ、とりあえず病院に連絡。薬の問題っぽいからとりあえず薬の部門へ。 当然なんですが

バセドウ病になった話⑤

バセドウ病と診断され、薬を飲むようになりました。 思った以上に体は弱っていたようで、薬を飲んで1〜2週間くらいで元気になりました。 (といっても薬は飲み続けます) プラシーボ効果というのか、病院で「いいですね」と言われると回復した気になります。 実際にぐんぐん回復していたようで、ある日、夕食の準備がすごく楽になったことに気づきました。 これまでずっと、夕方以降がピークにしんどいと実感があり、夕食作りも子供とのお風呂や歯磨きも全くやる気が起こりません。 といってもやら

バセドウ病になった話④

バセドウ病の疑いがあると循環器科のB病院にいわれ、内分泌内科のあるC病院に行きました。 C病院は住んでいる地域で大きな病院。 スムーズな診療のため、基本的に初診は受け付けていません。 最寄りの個人医院を受診して、紹介状をもらって初めて受診できるとのことです。まさか自分がこの病院に行くことになるとは思っていませんでした。 まずは地域連携室というところで受付して、内分泌内科に行きました。 この日は研修医の問診、先生の問診、血液検査、そしてまた先生の問診と時間がかかりました