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点は線になり、線は面になる

おはようございます。
僕が見ている塾の生徒が期末テスト満点を取ったのでルンルンしながら塾から家までスキップして帰ってきたよつばです。
#片道3キロ

最近いろいろやりすぎて、自分でも把握できておりません。

だから今日は、僕が今取り組んでることについて整理するためにだらだらお話ししたいと思います。

点と点は勝手に繋がる

最近大学やゼミ、サークル、サロンの活動から、学んだことを個人の活動に転用できる機会が多くなってきました。

例えば、この前はゼミで食の問題を解決する事業を考え、ビジネスプランコンテストの全国大会に出場したんですが、並行して個人では飲食店や農家の方々と直接話を聞きに行って、実際に悩んでいることをリサーチしてみました。

その結果、まだ食べられるのに捨てなければいけない規格外野菜というものに出会い、規格外野菜と飲食店をマッチングさせるサービスでコンテストに挑戦しました。
#まだ結果待ち

規格外野菜とは、見た目やサイズが、市場で決められた基準から少しはみ出しており、売りに出せない野菜のことです。
これ、言い換えると見た目は悪いけど、味は関係なくメチャメチャ美味しいんです。

しかし、店頭に出しても消費者に手に取ってもらえないという理由で、捨てられたり、安い値段で取引されカット野菜にしてしまったり、肥料や家畜の餌にしたりしています。

実際に規格外野菜を食べてみたらメチャメチャ美味しいのに。

だから、調理してお客さんに出しちゃえば見た目関係なくね?という発想で飲食店とマッチングさせたというわけです。

ネギは根元が太くなりすぎて、機械に通らないという理由だけで売りに出せない。

トマトは市場に出るときに赤くしたいため、青いうちに収穫するが、枝についたまま完熟させた方が絶対に美味しい。

ピーマンは赤くなった方が完熟してて美味しい。緑のやつは完熟する前だ。

農家の方々は自分が愛情を持って育てた野菜たちが、市場の都合で1番美味しい状態で届けられなかったり、味は規格品と何にも遜色ないのに捨てなければいけないのは辛いとおっしゃっていた。

個人の活動から農家の方々の悩みを知ることができ、それをゼミ内に持ち帰って、みんなと議論し、考えを共有することができました。

さらに並行して、規格外野菜は美味しいということを伝えたいと考え、フードバンクプロジェクト行い、コロナ禍で生活に困っている学生中心に食糧配布を行いました。

僕がもともと関わりのあった政治家の方に協力してもらい、農家の方や食料を抱えている人、お金を寄付してくれる人を募り、300人の学生に大量の食糧を配ることができました。

その中でもはねだしにんにくや、売りに出せなかったトマトは超好評で規格外野菜の可能性を再確認することができました。


これとは全く関係ない活動を挙げていくと、今は旅行会社と旅行プランを考えパンフレットを作るみたいなことをやっているのですが、それをきっかけに旅行の計画をメチャメチャ立てるようになり、少しでも時間があったら、いろんな場所に行くようになりました。

旅好きが集まってるオンラインサロンにも参加し、色んな人に会ったり、イベントに参加しています。そこから次は人に影響されて、環境問題、予防医療、宇宙などにも興味が湧きました。

そこで、次は環境問題やSDGsに関する新たな価値を創造するビジネスを考える大会に出たくなり、有志を募り、ノリでエントリーしてしまいました。
#大会好きすぎだろ
#また寝れなくなる

現段階でインプット量が圧倒的に足りないので、来月から環境問題に取り組んでるコミュニティに入会して、夏休みは沖縄に行ってオフラインイベントに参加してくる予定です。楽しみだ。


宇宙に関しても、実際に自衛隊の方とコンタクトを取って、コロナが落ち着いたら宇宙基地に入らせていただけることになりました。
なんかイベントに繋げられたらおもしろそうだなぁとぼんやり考えています。



予防医療についても、実際に現場の人と話す機会を設けていただき、インターンに参加しようといま、コソコソ動いております。

今は、医療保険に入ることを促進するよりも、病気にかかっても、予防をしていた場合、治療費が安くなるなどの予防医療に人々が取り組むインセンティブを設けた方がいいよねということをぼんやり考えてます。


保険って病気にかかる前提でみんな入るわけじゃないですか?
#そういうわけではないか
#保険ももちろん大事

病気にかかったときしか、「入っててよかった」と思わない。
不幸に賭けるギャンブルみたいになってます。
助かる人はもちろんいるけど、根本的な解決にはなっていない。

万一のために、保険会社にお金を払うよりも、病気にかからないよう、予防のために自分にお金をかけた方がいいに決まってる。

予防していたのに、治療が必要になってしまった場合は、治療費負担を減らすよ〜みたいな感じにした方が、予防医療に興味を持つ人が増え、医療従事者も助かると思うんです。

糖尿病とか胃がんとか一刻も早く予防する人が増えてほしいと考えてます。

まだまだ、興味あることは無限にあります。
邦ロックとか、ポーカーとかゴルフとかダーツとかピアノとか筋トレとか。
全部にわかですけど。

この僕の今やってることを見て、夢に向かって一貫して進んでるって思いますか?

行き当たりばったりすぎません?

そうなんです行き当たりばったりなんです。笑

でも、今超楽しいんです。

そもそも夢なんかありませんしね。

教育に関わりたいという目標はありますが、いつかどっぷり関われたらそれでいい。

とにかく、時間がある今は点を打ちまくる時期だと思っています。

一応自分で繋げられそうな点と点は、繋ぐように意識しています。
食に関する事業→フードバンクとか、旅行パンフレット→旅好きオンラインサロンとか。

でも、基本はひたすら打ちまくりです。
計画なんて立ててないし、計算もしていない。
気になったことに飛びついてるだけ。

でも、このように点を打ちまくってると、画素が上がっていって、自分への理解度や人生の全体像が鮮明になっていってる気がするんです。
#めざせ8K

沢山の人の意見が1度1つの脳に集約されて、そこから再び沢山の行動に移す。
帰納と演繹の繰り返しです。

そうやってるうちに、いつか、点と点が線になり、線と線が面になることで、何者かになれるんじゃないかなぁという淡い期待を胸に日々頑張っています。

一つのことに執着することも大切です。
やりきる力は今後どんなことに取り組むときも重要になります。

しかし、自分の可能性を、周りの言葉や誰かが勝手に決めた常識に影響されて1つに絞ってしまうことはもったいない気がするんです。

むかし、よつばママから「よつばは手先が不器用」と言われたのがメチャメチャ悔しくて、手品練習しまくって、実際に見せたら「よつばは器用だね」と言われました。

こいつ二重人格かなと思いましたよ。
#好きだよお母さん

それぐらい人間って他人には無責任な言葉を吐いてるということです。だから気にしすぎる必要はない。

僕は、1つの点にこだわらず、たくさん打ち続けていきたいと思います。


点と点は勝手に繋がる。
人生の画素数を上げる。



めざせスティーブ・ジョブズです。

まだ何にも成し遂げられてないので、説得力のないコネクティング•ザ•ドッツ演説だったと思いますが、楽しいことだけは保証できますよ!笑


まとまりのない人生なので、まとまりのない文章になってしまいました。ごめんなさい。

最近のよつばの近況報告でした!


今日はこれから大学で3〜5限受けた後、ESちょっと書いてSPI一つだけ受けた後、辞めたバイト先のメンバーと飲んで、夜はレポート祭りです。

ウコン早めに飲んで備えたいと思います。

ではでは。


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