見出し画像

脳が3歳若返る20分の使い道



おはようございます。

よつばです。



脳はいつでも

僕たちの生活を支えてくれています。


情報を整理して

命を守るために色んな働きをしてくれているんです。


しかし

脳は年齢とともに

少しづつ委縮してしまいます。

脳が委縮してしまうと

脳の機能も下がってしまう。



脳を若々しく保つことができれば


仕事ができるようになり

情緒的にも安定します。


人ともコミュニケーションが取りやすくなり

人間関係も円滑になります。


より楽しく生活をしていくことができるんですね。



では

「脳を若く保つにはどうすればいいのか?」



今回はそんな疑問にお答えしていきます。

参考にしてみてくださいね。



脳の老化は運動で食い止められる



脳の前頭葉は加齢と共に委縮します。

知的な能力も少しづつ失われてしまうんですね。


しかし

運動によって

それを食い止めることができるんです。



加齢による前頭葉の委縮の進み具合は

カロリーの消費量と大きく関わっています。



運動を習慣化している人は脳機能が3年分若い



前頭葉は思考の領域です。

運動をすることで

この部位の老化に歯止めがかかります。


20年以上に渡って

2万人の70~80歳女性を対象に行われた

脳機能と運動に関わる実験があります。



実験のデータによると

定期的に運動をしている人は

座っている時間が長い人よりも

過去の出来事を良く覚えていたそうです。


運動をしている女性は

脳が機能的に3年分も若かったそうです。


運動を習慣にしているだけで

ここまで若く脳を保つことができるんですね。



軽い運動でも効果がある



激しい運動の必要ありません。

毎日20分の軽い散歩でも効果はあります。


より高い効果を望むなら最低30分歩くこと。


脳のために最高のコンディションを保つには

ランニングを週に3回、45分以上することが望ましいです。

重要なのは心拍数を増やすことです。


筋力トレーニングでも効果はありますが、

持久系の有酸素運動を中心に行うといいですね。



おわりに


運動はムリなくできるところから

始めていきましょう。


運動の習慣が

あなたの脳を若々しく保ち

人生をサポートしてくれるいい相棒になります。


脳の機能を

運動で最大限に活かして

人生を楽しんでいきましょう。


それでは今日も一日を^^

いつも最後まで読んでくれてありがとう。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?