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心が自由になる考え方



おはようございます。

よつばです。



「人間関係の悩みが尽きない」

家族、職場、友人など

人間関係にはいろんな悩みがあり、生きづらさを感じることも多いですよね。


そんな悩みを解消するには自分の肉体は「借りもの」だと考えること。

自分を借りものだと考えられると人間関係の悩みから離れて、自由な心で生きることができるんです。




「借りもの」と捉えるメリット



自分の肉体を「借りもの」だと考えるとこんなメリットがあります。

・執着が軽くなる

・不安がエンターティエントになる


執着が軽くなる


人に好かれたいという感情は「自分」という感覚があるから。

「自分が」好かれたい。「自分が」愛されたい。「自分が」認められたい。

自分は借りものなんだという感覚があれば、自分の評価に執着する必要がなくなります。

好かれても嫌われてもそれは自分ではなく「借りもの」の評価なんです。


不安はエンターティメントになる


不安になりたくないのは「自分が」不安になっていると感じるから。

借りものの自分であれば映画の主人公を見るように不安な自分を見ることができます。

「この主人公はこれからどうなっていくのか?」

どんな自分も映画のようなエンターティメントになるんです。



おわりに



自分はレンタカーと同じようにいつかは返すもの。

色んなところへドライブをして、楽しいドライブを終えたら車は返します。



そして返すときは「貸してくれてありがとう」と感じますよね。



これは自分のものなんだという思いが強いと「失いたくない」という気持ちが強くなります。

失いたいくないと強く思うからこそ悩んでしまうんです。



本来は失うものは一つもなく全部返すもの。

全部、貸してもらっているものなんです。



「自分の肉体」を返す日が来るまで色んな体験をしていきましょう。

人間という乗り物でドライブを楽しんでいきましょう。



そして返すときは「貸してくれてありがとう」と言いたいものですね。



それでは今日もいい1日を^^

いつも読んでくれてありがとうございます。

ブログ更新320日目。


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