繊細な人が心をいやす３つの方法
おはようございます。
よつばです。
「なんだか疲れている」
「イライラしがち」
「頭がぼ～っとする」
「身体がだるい」
「何もする気が起きない」
こんなときは
心が疲れているサインです。
メンタルダウンする前に
心を癒してあげましょう。
今回は
心を癒す方法をご紹介していきます。
定期的に
メンタルケアをして
充実した日々を送りましょう。
毎日、自分を褒める
日本人はデフォルトで頑張っています。
頑張ることが当たりまえになっているので
心に負担がかかっていることになかなか気づけません。
いつも頑張っているのに
認めてもらえないと
「どうして認めてくれないの？」
と無価値観を感じやすくなります。
すでに頑張っているのに
さらに自分を責めてしまうと
どんどんやる気を失ってしまいます
あなたがいつもしてくれていることは
当たりまえではありません
いつも頑張ってくれている心を
褒めてあげましょう
「いつも責めてばかりでごめんね」
「優しくできなかったね」
「いつも私を支えてくれてありがとう」
「ここまで頑張ってくれてありがとう」
心を褒めてあげれば
充実感が湧いて
元気が出てきます
自分に向かって
やさしい言葉をかけたり
「ありがとう」を伝える
そんな習慣をつけてあげましょう
僕は鏡に向かって
ねぎらいの言葉をかけたり
感謝を伝えるようにしています
心がいやされて
安心していくのが分かりますよ。
したいことをする時間をつくる
僕たちの日常は
「～ねばならないこと」で溢れています。
「働かなければいけない」
「朝起きなければいけない」
「支度をしなければいけない」
「電車に乗らなければいけない」
「早く寝なければいけない」
ねばならないことで溢れていると
心が休まるときはありません。
そして
自分自身に対する
「～ねばならない」もたくさんありますね。
「明るくなければならない」
「人に認められなければならない」
「優しくなければならない」
「幸せでなければならいない」
「～ねばならない」を
一度、手放して
ありのままの自分に戻る時間を
つくってあげましょう
心はしたいことを
しているときにいやされます。
毎日、10~20分でもいいので
自分のしたいことをする時間をつくる
・お気に入りの音楽を聴く
・ゆっくりと暖かいお風呂に入る
・のんびりと自然を散歩する
・好きなコンビニスイーツを食べる
どんな小さなことでもいいので
小さな楽しみを
散りばめておくと
日々の生活が楽しみになっていきます
僕は
毎朝早く起きて
ゆっくりと瞑想する時間
好きな飲み物を片手にPC作業する時間
朝ごはんを食べる時間
仕事終わりに
運動をして
熱いシャワーを浴びるのが楽しみです
感情を外に出してあげる
生きていればいろんなことがあります。
感情的になることだってあります。
でも
大人になると
感情を表に出すことができなくなっていきますね。
大人でも
本音や
思っていること
感情だってちゃんとあるんです。
それを無かったことにしないで
ちゃんと表に出してあげましょう
感情を表に出すには
①人に話す、②紙に書く、③運動する
ことです。
①人に話す
人に話すときのコツは
広く浅い関係の人にさらっとグチっていくことです。
信頼できる人にだけ
多くのグチを話したくなってしまいますが
一人への負担が大きくなってしまいます。
広く浅い関係の人にさらっとグチってしまいましょう
「こんなことがあって大変なんですよ～」
「これがしんどいんですよね」
「これがイヤなんですよ」
と世間話まじり程度にしておけば
相手の負担にもなりません。
②紙に書く
人に話しずらい人は（僕も人に言うの苦手です）
紙に書きなぐっていきましょう。
汚い言葉で書いてもOKです。
誰に見せるわけでもないので
ありのままの
正直な言葉で
表現していきましょう。
５～１０分も書き続けていると
少しづつ心も落ち着いていきます。
・運動する
言葉にもできないときは
身体を動かして
発散させていきましょう
激しい運動でなくてもいいんです。
軽い散歩を
１０分ぐらいするだけでも
心はいやされます。
僕は
夜に走ったり
散歩して発散しています
（おススメは全力ダッシュです。頭がスッキリします）
まとめ
・毎日、自分を褒める
・したいことをする時間をつくる
・感情を外に出してあげる
これを習慣にして
心をいやす時間をつくってあげてくださいね。
メンタルケアをしながら
日々を楽しんでいきましょう。
それでは今日も良い一日を＾＾
最後まで読んでくれてありがとう。
こちらの記事がとても参考なりました。
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