ひたすら薪割り〜
どうも和歌山で田舎暮らしをしているよしです!
最近はひたすら薪割りをしています。
廃材など乾いたやつは今年に使ったりもしますが
基本今割ってるのは来年以降に乾かして使うやつです。
知らない人は知らない。っというか意識すらした事ないと思いますが
生木はすごく水分を含んでて
いきなり「薪」っとして燃やす事ができません。
だから
来年使うやつを今の内に割っておくんですね。
※自分には当たり前のことが他の人には当たり前ではない時がある
身体も暖まっていいし
いい運動になるし
綺麗に割れた時は気持ちいいですよ^ - ^
乾いてない木を使うと燃えずらく
煙突にもススが溜まりやすくなって
煙の引きが悪くなったり引いてはそれが火事の原因になったり。。。
火がつきやすくてすぐ燃えちゃう針葉樹
火はつきにくいけど長く燃える広葉樹
その中にも色々ある。
なかなかどうして
それが楽しかったりする。
この後すぐ出かけるから、って時は針葉樹の木を使ったり。
あの木がいいとか
悪いとかじゃなくて
全部特徴。
人間もそうかなって思う。
自分の特徴ってなんだろう
自分を最大限に活かせる環境ってどこだろう?
そんな事を薪割りをしながらだったり
焚き火をしながら思ったり思わなかったりしています。
火の暖かみが身に染みる季節
去年薪割りをしていた俺NICE!
木に感謝、木を育ててくれた太陽、土、水、微生物、先人たち....etcに感謝
乾いた薪は
サウナや薪ストーブ、焚き火、アースオーブンの燃料になったりします😎
おやすみなさい
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