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iCAREの存在意義Purposeとは?

iCAREの山田です。
iCAREは、「働くひとと組織の健康を創る」VISIONと「カンパニーケアの常識を変える」MISSIONを掲げてきた会社です。

初めてご覧頂く方のために私の自己紹介スライド共有いたします。

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iCAREでは新たな期を迎える2021年8月のタイミングからPurposeへと進化することになりました。VISIONがどこにいきたいのかというWHEREを、MISSIONが何をしていくのかというWHATを表していますが、Purposeとは、会社が存在する理由であり、WHYそのものです。iCAREはなぜ存在するのか、iCAREがないとどんな不が起こるのかをPurposeは表しています。

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創業10年、健康管理システムCarelyを世に出してから5年経ちました。改めてこの機会に、iCAREの世界観について皆さんと共有致します。

iCAREは、健康管理システムCarelyを提供している会社です。Carelyは、クラウドサービスのみならず、iCAREが提供している全てのサービスの総称です。クラウドサービスというイメージが強いとは思いますが、実際はクラウドサービス以外でもサービス提供います。事業モデルは、「SaaS + Matching Platform」で、業務効率化の価値をSaaS(クラウドサービス)で提供し、そこで貯まったデータから新たな価値提供として、Carely産業医、Carelyリモート保健師、Carely健康経営コンサル、Carely研修などをマッチングしています。私の経験の中で、産業医だけでは解決しない働くひとの健康問題があり、それはテクノロジーの力を使えば、多くの問題が解決します。ただし、テクノロジーだけでも解決しないからこそ、マッチングサービスが不可欠なのです。

iCAREは、産業医や産業看護職といった専門家とも昔から関係を重視してきた会社です。この1年は特に、産業看護職の専門家をエンパワーメントしていくと決めて多くの方々とお話することが出来ました。テクノロジーで専門家の仕事がなくなるとは全く考えていませんし、むしろテクノロジーを活用することで、専門家のポテンシャルを最大化し、専門家が活躍するからこそ働くひとの健康が創れるのだというふうに考えています。だからこそ専門家向けのウェビナーにもお金かけて開催し続けてまいりました。専門家がテクノロジーで活躍出来る姿を実現していくことこそ、iCAREが実現する世界観を達成するための1つであり、Purposeなのです。


iCAREのPurpose

iCAREのPurposeは、「働くひとの健康を世界中に創る」です。補足する説明として

健康を損ねることによって、
多くの働きがいが失われている現実があります。
私たちは、カンパニーケアの常識を変えることで「働くひと・組織・社会」が健康になる好循環を実現します。

を掲げています。

カンパニーケアの常識を変えていくこと、すなわちアナログや属人的な健康への取り組みを、デジタルやテクノロジーの力でより高い価値へ変えていくこと、それは働くひと、組織、社会のそれぞれに対して提供することなのです。さらにこれらがぐるぐる好循環のループを形成していくことが大切だと考えています。私たちの根底には、「活用できるデータ」こそこれまでの常識を変えられるとも思っていますし、データを活用した先にクライアント様の成功と働くひとの健康を創ることが出来ると信じています。



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