![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26145673/rectangle_large_type_2_0b57bc21b397f1b71d0d78bc1e152f6d.jpg?width=1200)
インスタグラムでおっぱいを見る男(僕)の話
今日の話の中心はおっぱいではなくインスタグラムだ。
おっぱいに期待してアクセスした諸君は帰って結構だ。
さらばおっぱい星人たちよ。
さあ今日はインスタグラムの話だ。
あなたはやっているだろうか?インスタ。
僕は普段から友人やモデルさんをフォローして何気なく見ている。
別に友達の友達は友達ではないなので、見る必要がないと感じ半分以上の人を「ストーリーを表示しない」設定にしている。
そしてその限られた友人が載せる海外旅行のストーリーや投稿を見ては「くそう。絶対成り上がって自分の文章で稼いだ金で世界を回ってやるからな」と悔しさを鼓舞している。
明らかに誤った使用法だし迷惑で変態的だがやめられない。
そのバランスを取るようにか、僕はかわいいモデルさんもフォローしている。
眼福だ。ありがとう。
しかし美の形は人それぞれ。世界共通の美の形などない。自分を愛せるのが一番だ。
「かわいい」と思いながら、「この人10年後も同じことしているのだろうか」とも考える。
気になる。
まあそれはいいとして僕はおっぱいの大きなモデルさんに「いいね!」の気持ちを込めてダブルタップしていた。
ここで注意書きを入れておくが、僕と会った時絶対にこの記事の話をしてはいけない。
恥ずかしすぎるあまり昇竜拳をきめてしまう可能性がある。
怪我をしたくないなら黙っておくことだな。
そして何気なくおっぱいにいいね!してから5年がたった大学2年生。
その日も僕はおっぱいにいいね!をしていた。
友人と会話を楽しんでいる時、顔立ちの整った女友達が突然こう言った。
「ようたろうって結構おっぱいの写真いいねするよね」
え”!?!?!?!?!?
っっっっっっっっっっっっっえ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
エエエエ!?!?!?!?!?!?!?!?!?
えっ!?えっ!?えっ!?!?
EEE!?!?!?!?!
な ん で
し っ て る の !?
「誰がどの投稿にいいねしたか、見れるんだよね笑」
(今はもうないが)当時、鍵アカウントではない限り誰が何の投稿にいいねをしたか見れる仕様になっていた。
それを知らずに僕は毎日せっせとおっぱいにいいね!していたのである。
フォロワー全員に
「僕はこのおっぱいがいいね!と思っています」
と宣言していたのだ!!
僕は恥ずかしさのあまり自分の頭が爆発し死亡した。
そんな仕様があるなんて知らなかった。
あの日以来、あの衝撃が怖くて僕はおっぱいにいいね!できていない。
いつかあの恥ずかしさを忘れ、おっぱいにいいね!できる日が来るのだろうか。
罪滅ぼしと言っては何だが、今日は(も)あなたに有益な情報を届けられなかったのでインスタのおすすめアカウントを紹介する。
あなたの日常をちょっと彩ってくれる素敵なアカウントだ。
①sui
②アオキ相談室
https://instagram.com/aoki_donnaki?igshid=1xkhqsby2rvv5
子供の頃保健室と図書室は逃げ場だった。
高校を卒業しても自分に保健室があるなんて、幸せじゃないか?
僕は超幸せだ。
独り占めしたいのだが最高のアカウントなのであなたにもシェアしよう。
ありがとう。締めの言葉は特にない。
バイバイアディオス。あ、帰り道気をつけてね。
どうも。 サッと読んでクスッと笑えるようなブログを目指して書いています。