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【脱スマホ】自分の人生を取り戻すために

最近かなりまずいなと思うくらいスマホが手放せなくなっている。

あきらかにスマホ依存症だと思う。

家事をしながらオーディブルで本を聴いたりしている時間は有意義だと思うのだけど、仕事で集中しないといけない時にもスマホが気になって落ち着かなくなるのはかなりまずい。

これは何とかしなければいけない。

そうは思うのだけど

そもそもスマホ依存をどうにかしようというのが間違っているらしい。


スマホって頭のいい人が考えに考え抜いて、人をスマホに縛りつけようとあの手この手で策を講じている。

だから、僕みたいな凡人が何とかしようとしたからって、何とかできるものではないのです。


ではどうしたらいいのかと言うと。

スマホを触ってしまったらそもそも負け戦となるので

とにかく物理的にスマホから距離を置くしかないのだ!

触った時点で抗うことはできないのである。

スマホとはそれほどの相手なのです。


自分の生活を守るため、スマホと物理的に距離を置くことをやっていくしかない。

スマホの誘惑には勝てないことを理解した上で立ち回らないといけないのだ。


ということで具体的に策を考えていく。

まずは朝イチ、スマホのアラームで起きることからやめないといけない。

スマホのアラームを止めたところからスマホいじりが始まってしまうのだ。


ということで、朝はスマホは使うのだけど、会社支給の仕事以外では使ってはいけないスマホのアラームに変えて、個人のスマホは離れた別の部屋に置いて寝ることにします。


万が一緊急で連絡があっても気づけるように、アップルウオッチだけは腕に巻いて寝ることで、緊急時にも対応はできる。


そして朝起きてから、どうしようか。

そこからしばらくパソコンでnote読んだりとかSNS巡回が始まってしまうのですよね。

うーん。

どうしよう。

ここも断腸の思いで、PCも別の部屋に置いて、家に帰ってくるまで封印することにする。

通勤時は移動中にオーディブルを聴いたり、スマホを見たりしてよいことにする。


そして会社ではどうしよう。

仕事に集中しないといけない状況になったら、ロッカーにスマホは入れておくようにしよう。

必要な連絡があった場合はアップルウオッチに通知がくるしそれでヨシとする。


仕事が終わって帰宅するまでの時間も、スマホを自由に見てよいこととする。

それから家に帰ってきてから。

どうしようかな。

noteを書くのはいいことだと思うのでそれは許可する。

note以外触りたいなと思ったら、noteで1記事書いた場合にのみ他を見てよいこととしよう。


そして寝る前の時間になったらもうスマホは別の部屋に置いて

Kindleの端末だけは寝る時にも持ち込んで良いこととする。


そしてまた朝にループする。


ということで、明日はひとまず今決めた通りに動いてみようと思う。

脱スマホで人生を取り戻していこうと思います。



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