分かるって面白い

基本情報

どうもyotaです。朝のルーティンでスタバに通っていましたが、金銭的事情によりマックに変えました。クーポン使ったら120円でコーヒー飲めるの最強じゃないですか?

はい、というわけで(どういうわけだ?)、今回は「分かるって面白い」と題しまして、勉強している中で感じた面白さについて、とりとめもなく書いていきます。

何の勉強をしているのか

画像の通り、現在僕は「基本情報技術者」の勉強をしています。仕事に絡む資格のため、取得しようと思い勉強を始めました。

「基本情報技術者」はIT系、それもエンジニアよりの資格です。
※補足すると、IT系資格の中にもエンジニア系の資格やコンサルや営業よりの資格と様々にあります。

エンジニアではなく、何なら元々他業界で働いていた僕としては、なかなか理解が及ばないところがあります。

ほぼ0ベースからの勉強に四苦八苦しながら格闘していますが、そんな中で感じたのが「分かるって面白い」でした。

分かるって面白い

言葉の通りなのですが、分からなかったことが分かるようになるってめっちゃ面白くないですか?

僕は「知らなかったことを知る」のも好きなのですが、それは視野が広がるというか世界が広がるような新しい刺激を得られるという意味での面白さです。

対して「分からなかったことが分かる」のは、さながらRPGで強いボスを倒した時のような達成感があるんですよね。なかなか倒せない強敵に勝つため、地道にレベルを上げて倒した時のような感覚です。

「知らない」と「分からない」

「分からないこと」は知らないことではないと思うんです。
今回勉強している基本情報技術者の話を例に出すと、アルゴリズムという言葉があります。その言葉自体は知っているし、何となくプログラミングとかその辺りで出てくる言葉だな、ということも知っています。

ですが、「じゃあ、アルゴリズムって具体的にどういうことなんですか?」と聞かれると説明できない。これが知っているけど分からない、ということなんじゃないかと。

具体的に説明できる=言語化できること、と僕は考えているのですが、言語化するためには言葉の理解はもちろん、自分の中で腹落ちしていないと言語化できません。何となく理解している、というレベルではダメなんですよね。

だからこそ、言語化できることは言葉の意味を理解できたということの証だと思いますし、そこに至るまでが難しいことほどできた時の達成感も大きいです。

この達成感がタイトルの「分かるって面白い」にも繋がりますし、勉強への意欲も継続してくれます。
まあ、勉強自体も学生の時より社会人になってからの方がやってるなと思います。それは能動的に学ぼうと……、とこれについては長くなりそうなので、機会があれば別の記事で……。

というわけで、今回は勉強している中で感じた「分かるって面白い」について書きました。何事も達成感を感じられる、ある種の成功体験を感じられるって大事ですよね。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。

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