正直これはオススメです

疲れてきたらドーン、季節の変わり目にドーン、年末年始にドーン、こどものもらってドーンという定期的なドーンはお持ちではないでしょうか。そう、『ドーンとは風邪をひくこと』です。自分だけじゃなくても、お子さんが保育園や学校で流行り出したら必ずドーンとか、奥さんが職場でドーンとか、ご家族のドーン状況もあると思います。
風邪ひくと辛いですよね。風邪ひいてて、しばらくして寝熱下がったときの開放感って、いま健康状態だとすっかり忘れているんですが、その瞬間は思うのです「あ、健康って最高」と。そして誓います「もう絶対に風邪ひくような無茶をしないようにしよう」と。これは、ひどい腹痛の後も同じ状況になるでしょう。「もう食べ過ぎはしません!」ってトイレの中で神様に誓う人も少なくないのではないでしょうか。

本当に風邪をひく、熱があがるって辛いものです。特に大人になって歳を重ねるごとにその治りが遅くなってくる感じをひしひしを感じていました。3年前までは。

そう、3年前までは。

実はここ3年間、風邪という風邪をひいていません。多少疲れが溜まり怠いときもありますが、熱があがることはなく、回復も早いです。
身体がもともと丈夫な方は、そんなの普通じゃんと思われるかもしれませんが、私はもともとそんな強い方ではなく季節の変わり目にドーンともって行かれがちでした。それを毎年見込んでいる自分もいた気がします。スケジューリングされているような。このあたりでドーン週間だな、とか。
これって筋トレするとか、走っていればいいってものでもなさそうです。当時決して運動不足とか睡眠不足とかあったわけではなく。まぁ食生活含めて万全だったかといえば、甘いところだらけだったことは否めません。若かったということもあり「なんとかなるだろー」精神です。

しかし、子どもが産まれたタイミングで「簡単に体調を崩すわけにはいかない」とようやく目覚ました。そこで『アイツ』に手を出してしまうのです…

『アイツ』の話をする前に、もうひとつ。お子さんがいらっしゃって共働きの方は共感頂ける可能性高いですが、子どもが保育園通いだしたときの毎朝の体温測定のドキドキ感ってあまりませんでしたか。保育園とかにもよって多少違いますが、37.5℃以上あると預けられないのです。そうなると、うちは基本嫁さんがパートを急遽休んで世話をする、ということになっていました。病児保育もありますが、激戦甚だしくてあまり当てになりません。何より通常の保育園ですらまだ慣れないときに、行き慣れない場所に体調悪い状況で預けることにもかなり抵抗感がありました。
子どもも始めのうちは緊張や疲れもあってか、熱も上がりやすく、園で風邪が流行ればもれなく”獲得”して帰ってきます。
こんな状況では落ち着いていられません。そこに大黒柱であるはずの私が「今年も季節の変わり目来たから、さあ準備完了!」って感じで熱出して寝ようもんなら最悪です。

そんな状況下でもあり、『アイツ』に手を出したのです。

通常であればここからは有料記事なんでしょうけど。

今回は特別に最後まで無料にします。

『アイツ』とは…『R-1ヨーグルト』です。
これを毎朝食べる。ただそれだけです。
期待はずれでしょうか。それとも目から鱗でしょうか。
そんなに斬新でも、特殊なことでも珍しくもない『アイツ』でした。

後々調べていると腸内環境の改善は、やっぱりすごいらしいですね。ヒトには脳が4つあると言われており、その一つが腸だとか。ここをまず抑えに行くことは当然といえば当然の行いなのかもしれません(適度な体温上昇にも役立つので、それが免疫力を高めることにつながると言われております。冷えは万病のもとです)。

これは個人の感想であり、決してR-1ヨーグルトの効果・効能を示すものではありません。と念のため逃げておいて、具体的な話です。

まず清水家は私、妻、子、3人とも見事に体質改善しました。
開始は、2017年冬~春です。子どもが保育園に通いだしたころです。
私…脱・季節の変わり目ドーン習慣(実施から3年間以上、37.0℃超えなし)
妻…同じく極端に風邪をひかなくなった(熱も同上)
子…元気過ぎる(1歳半くらいから与え始めました。園でインフルが流行ってもどこ吹く風)

さらに、ある関連会社の方(女性、2児の母)の話です。その方の下のお子さんがとにかくしょっちゅう風邪をひく子だったようです。2週間に一回くらいは。その度にこのお母さんは早退、休みなどの対応を取らなければならなく会社にも申し訳ない気持ちでいっぱいだったようです。
そんな折に、私の実施していることと進捗を教えてあげたところ、早速実践してみます!ということでやってみたそうなんです。そしたらどうでしょう。ヨーグルト接種開始から2か月後くらいに久々にお会いするやいなや「清水さーん!ほんと(子どもの)調子いいんですよ!」と明るい声で話しかけてもらえました(その後ご退職されたので追究はできず)。
なんかものすごい胡散臭い広告臭がしますが、あくまで個人の体験と感想です。

別の方でも、軽くオススメして軽く始めてみたらしいですが、体調崩しにくくなったとの声を聞いています。

逆に、定期的に風邪をひいている”激よわさん”は「オレも毎日ヨーグルト食べてるんだけどなぁ」との談ですが、よくよく聞いていると毎日じゃない、R-1ではない(なんか甘いやつ)、それ以上の不摂生がやばめ、ということなので、同じ土俵ではなさそうでした。あくまでヨーグルトは副食です。

少なくとも家族と周囲の反応や体調を見る限りだと、とても効果的だと感じています。

最後に、どんな風に食べているか。正直に言って毎日R-1を食べれるほど裕福ではないです。(120円前後×3人分=360円×30日=10,800円/月)

そこで導入したのが『ヨーグルトメーカー』です。
R-1(オススメはボトルのシンプルなタイプ)と牛乳パック(1000ml)をかけ合わせれば、牛乳1000mlが丸々R-1に変身してくれる優れモノです。これで4日分くらいなので、だいたい月々2,100~2,500円くらいで済みます。それで『健康が買える』。

問題は毎回作る手間ですね。ヨーグルトもじっくり時間をかけてできるので、13時間くらい発酵されることになります。実行自体はボタン一つですが、少し事前作業と終ったあとの余熱とっての冷蔵庫に入れるという、まさに『名もなき家事』が存在します。その手間を惜しみもなく毎度やってくれている妻に感謝です。

牛乳は『生乳100%』『無調整』がオススメです。いい感じの滑らかさになります。

私が「健康には住んでいる家の断熱性能が絶対大事!最優先事項!」と豪語する中で、唯一「いや、その前にコレやった方がいいんじゃない!?」って思うのが、『R-1』です。So far, so good.

ヨーグルト生活されている方がいらっしゃれば、ぜひオススメの方法教えてください。
夏風邪前に、まだ遅くないですよ。

#ただの日記
#ヨーグルトは世界を救うかもしれない