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「頭の切れる人」になるための思考法3選 #1

こんにちは。尾田です。

みなさんの周りにはめちゃくちゃ頭の回転が速い人っていますか?
俗に言う「頭の切れる人」になるためには、特定の思考法を駆使することが大切です。
この記事では、僕が大学時代から意識的に実践してきた3つの思考法に焦点を当て、それぞれのアプローチを紹介します。

・今から頭の良い人になりたい
・頭の良い人がどういう思考回路してるのか知りたい
・ビジネスの世界で優秀な人間になりたい

そんなあなたにこの記事は超有益です!

また、なぜ「この思考法を持つことが人生を有利に運ぶために必要」なのか、というところまで解説していきますので最後まで読んでいただけると幸いです。


① 差別化思考

頭の切れる人になるための第一歩は、差別化思考です。この思考法では、他の人と異なる視点やアプローチを持つことを重視します。以下は差別化思考の鍛え方です。
考えてみてください。
何かにおいて「成功」するということは、みんなと同じことをしていてはその大勢と同じような結果にしかなりません。

何か結果を出すまでのフローは
『思考』→『行動』→『結果』
となるわけですが、
誰かと違う結果が出たということは、誰かと違う行動をしたということで
誰かと違う行動をしたということは、誰かと違う思考を持っていたということになるわけです。
つまりは「みんなと違う考え方をしないと、みんなと違う結果を出せない」という非常にシンプルな話です。

ダニエル・キムが提唱した「成功循環モデル」

*具体的に何をすればいいか

一番簡単に差別化を図る方法は「時間」の使い方です。
普通のサラリーマンの場合、
「始業から終業まで働いて、家帰ったら酒飲んでYouTube見てスマホいじって1日終了」
また明日も同じルーティンという人が大半です(偏見かもしれませんがw)

そこで1日のうち毎日1時間何か生産性のあることに自分の時間を投じてみてください。仕事でも副業でも資格の勉強とかでもとにかく生産性があれば何でもいいです。
とにかく続けられるペースで毎日続けて積み重ねるということが大事です。

例えば、営業マンの方だったら、毎日家に帰っていつもはテレビ見てる1時間を、個別英会話アプリで外国人とその1時間ずっと英語で喋るトレーニングをする。とか
1年も2年もこれを継続していたら普通に英語喋れるレベルにまでなれますし、そうなると日本企業から海外出向も行けるし、それで給料2倍とかになるならやる価値大いにありますよね?

というように時間を有効に使い、周りと差別化をするというのは、1日24時間はみんな平等なので一番シンプルで効果が出やすいです。仕事の結果だったり人生も大きく変えることが可能なので、一度騙されたと思って実践してみてください。

少し長くなってしまうので#2に続きます!


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