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Web広告代理店担当者のつぶやき

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2019年5月の記事一覧

vol.30

先日、チームメンバー発案で「テラスハウス鑑賞会」を開催した。私は食わず嫌いで見たことがなかったが、メンバーに促されて参加した。

私のテラスハウスへの感想はさておき、意地悪な言い方をすれば「テラスハウス好きが適当な理由を挙げて会社で見る時間を作りたかった」と受け取れなくもないが、この取組を私は二つ返事で承認した。

理由は2つ。1つ目はちゃんと承認を取りに来たので、承認を取れなければ実施できない、

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vol.29

似たようなことを以前にも書いた気がしますが、物事の「なぜ?」を理解して動いて考えてほしいなと改めて思う。

A枠にはこのファイルのAを書きますよね、B枠にはBを書きますよね。

そうじゃなくて、A枠は何を記入する枠で、その何からどういう情報を得たいのか、何を判断したいのか、を考えてほしい。

これって、義務教育の範囲でいうと算数・数学的思考なのだと思う。
解の公式とか、もはや覚えていないけれど、公

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vol.28

統計学か経済学で用いられる数式・公式・フレームワークを毎日つぶやくbotありますかね。

Web広告はホントに数学の世界だと思ってる。感覚で数値いじるよりも公式使えたらよっぽど早いし再現性あるしいいことしかない。

統計学を必修科目にしてほしい。自分も、話し相手も、共通知識として持っておかないと不毛な議論が尽きない。

vol.27

やってみたい気持ちを持っている人が、実際に行動に移すにはパワーがいる。

何のためのパワーかというと、周りの人からどう思われるだろうか、という不安な気持ちを上回るためのパワーだと思う。

メンバー個々人でいろいろやってみてくれればいいな、とマネージャーとしては思うがやってくれない。それはメンバーのやる気がないわけではない。場合が多いと思う。

前例を作ってあげることも、メンバーが気持ちよく動けるよ

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vol.26

新しい仕事を嫌がらないメンバーは、尊い。

飲み会に喜んで参加してくれるメンバーは、尊い。

育てようと思って育てられるものじゃない。
本人の素養と、日頃のマネージャーの行ないの積み重ね。

自分の手柄にしつつ、こういう子は大事にしたい。

vol.25

経理とか総務とか、いわゆる事務仕事は現場の人間ってあまり興味がない。と思っている。
僕は手順では覚えられないので、意味とか仕組みとか、そういったところから聞かないと覚えられないタチなので、結果、他の現場の人間よりも事務仕事における理解が深くなる。
新卒で入った会社でも、今の会社でもこれは変わらない。

これの何がいいって、経理や総務に幅が利くのである。

たいていは、現場の人って分かってくれない。

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vol.24

ふと、自分のいる会社の文化・風土ってなんだろう、と考えてみた。

今の会社に在籍して1年半。同僚の性格などは分かるけれど、会社の文化となるとどうもつかみづらい。
会社は人の集まりなので、人たちの性格を総合すればそれが会社の風土なのかもしれないな、とまずは思った。
色んな人が来ては去っていくので、会社の風土に合わなかった人は去っていくのだとしたら、風土というものは割とハッキリと存在しているのかもしれ

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vol.23

仕事を奪わず、適切な領域と権限を与えて、モチベーションを維持・向上させながら、質の高い成果物を構成しつつ、スキルを付与していく、ってすごない?

vol.21

外注をいかにうまく使うか。リソース不足が叫ばれる代理店業界では重要なポイントだと思う。

外注化のネックになるのは
・自社と外注のスキル差
・自社のスキル不足
の2点があり、前者は外注への無茶ぶりで最悪乗り切れるケースもあるが、後者はまったくどうにもならない。

スキル不足とは、当該業務の処理能力ではなく、当該業務を外注化する能力のことであり、自社内で育てることをなおざりにされがちなポイントである

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vol.20

海外ベンダー x 外国人問い合わせ窓口担当者 = 詰んだ

ベンダー・利用者(代理店)・恩恵を受ける人(事業主)のマインドを揃えないと詰む

vol.19

GW明けて、みんな仕事を黙々とこなしていく。
性根が真面目だなぁ、と思った。

出社拒否がいなかったのはマネージャーとしてとても嬉しい。