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リモートワークのこの時代 労働時間は自分次第


リモートワークのこの時代

多くの方から寄せられる質問でした。


働く全ての方へ

労働時間は自分次第である

ということです。


ちょっと大それたことを言っているな

という印象を持つ方はいるかも知れませんが

考え方のことです。


8時間労働とか、ワークライフバランスとか

労働基準法とか、もちろん、色々な言葉があります。


でも、リモートワークになっているし

フレキシブルな対応が求められる業種業態だし

自分は昼夜問わずPCの前にいたり、

時間外も働いている!


このような人、いるのかと思います。

私もそうでした。


サラリーマンとして勤めていた会社は

朝7時台に出社して、

自分のチーム、部下の相談

会社の部門のミーティング

多々の確認事項に追われ、9時前には朝礼が始まる。


朝礼後は、自分の数値責任があるので

アポイント取得活動、電話、メール対応、

資料作成、業者との調整

そして商談、営業活動。


新規顧客開拓も同時に、既存顧客のフォローも同時並行。

就業時間の18時を回ってお客様先にいることもあれば

まだ対応が残っている件もあり、

時間に会社に戻れないことはほとんど。


日中、会社にいれば、

「何やってんだ、顧客開拓に外に行って来い!」

というような罵声や空気が漂う中、

事務作業も社内ではやりづらい。


このような状態でした。


しかも、自分の担当エリアは、

広域で、ちょっと10分で出ていけるような距離でもなかったので

一旦外に出てしまうと会社に戻ることもできず

非効率なことが多かったのです。


文句を言われないようにするために

どうしたらいいかなと当時は思案しましたが

わかりやすく結果を出すことをしました。


結果が出ているならば

そのやり方を周りに認めてもらう事ができます。


なので、一つ一つのお客様に対して

丁寧に対応し、しっかり訪問前に話を詰めてから訪問する

そして、ご満足いただいて注文につなげる。

であったり、

”お客様先に訪問して対面して話をする”

これが営業の常識ではありましたが

メールと電話を多用して、商談成立まで話をするめること、

訪問にかかる時間を削減することに

挑戦していました。

そして、それは成功しました。


それでも、労働時間に関しては

いつも朝早くから夜遅くまで続きましたが

今の自分で考えるならば


もっと会社に、上司に

自分の成果を持って

働き方を提案をしたり

自分なりに考えて動くことで

無駄な労働時間は削減できたと思います。


こういったことも、今になっては頭が働きます。

当時は、会社のルールという暗黙のプレッシャーに、提案することすらできませんでした。


・商材によっての資料作成をテンプレート化し、お客様先によっての提案内容
数値の入力だけをすれば変わるものを作る

・資料作成にバックオフィス、秘書サービスの活用を導入する
(営業マンのコストと、アルバイトや外注サービスのコストの比較をする)

・新規開拓のアポイントをコールセンターを使用する

・新規開拓を、新人の飛び込み、テレアポイントの時間を半分にし
(トレーニングのため、経験値として必要な作業ではある)
残りの時間は上司との同行商談や顧客フォローに参加させ、一年から三年で自走させる教育方法、
メンターメンティー制度などを作る。

・新規開拓営業に、インターネットを活用する。
(ニーズが顕在化した方に対してのコーポレートサイト、ホームページの顧客導線(問い合わせまで)、
商材や悩みに応じたLPの作成と、広告媒体の選定と実行。
マーケティング施策の提案)

・商材ごと、エリアごとの営業トレーニング。

マンパワーで行っていたものを効率化することによって

全体最適化がなされます。


採用方法からして、大量採用、そして

ふるいにかける、中堅、大企業だからこそできるオペレーションではあったものの

会社の生産性、自分の労働時間を減らすことを考えたら

さらに良い提案が今だったら可能です。


・数値責任を達成しながら、自宅から全ての業務をコントロールすることも可能です。

当時は1日平均15時間程度労働していたものかと思いますが

それが8時間であろうが6時間であろうが、

効率化をとことん意識すると、それは、自分次第でいくらでも可能になるということです。


会社員の時は、やはり会社の仕組みのせいとか

変えられないなと思ってしまっていました。


必要な経験をさせていただいた今は

自分で自分の会社の業務をデザインできます。


一緒に働くメンバーも全てリモートです。


必要な対応はほとんど決まっているので

時間を区切って対応するとか

集中する時間を作るとか。


具体的には

・インプットの時間

・アウトプットの時間

・作業時間

・顧客フォローの時間


このように細分化して行うことにより


日中に家族と過ごすこともできますし

子どもがいるメンバーは、お迎えに行ったり

子どもと遊んだりすることもできるようになります。


全て、自分次第なんです。


効率化のための方法、ツール、

働き方は、自分で開拓できるもの。


なので、会社のルールに縛られて身動きが取れない状況になっている

会社の命令だから、自分は忙しい、と思っている人は

それ、間違いです。


全て、結果を出し、

自分次第で理想に持っていく事ができます。



プロフィール

経営コンサルタントの石塚洋輔です。

世界トップのグルたちから受け継いだ

長期的に継続発展するビジネス構築のメソッドをお伝えしています。


世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。

自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続ける起業家。


現在は世界中を視察に回り、

事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。

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